ASIAGRAPH 2008 in Tokyo

「DIGITAL CONTENT EXPO」の会場内で
「ASIA GRAPH」の展示が行われました。
その様子のレポートです。
 

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日本科学未来館入り口

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初日ということもあり、テレビカメラや取材の方々が多数

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入り口にある地球儀。映像が映し出されている

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中に入ると、プロジェクターで移された地球があり、歩くと水の波紋がひろがるように反応する。

壁には鳥や魚などが映しだされていた

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会場に入るとすぐ右側にASIAGRAPHの展示

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展示風景。アジア各国を代表するクリエイターの作品が並べられている

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少し奥の方に私の作品も展示されていた

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川口洋一郎研究室のブース。

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壁にもタペストリーで作品が展示

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ロボットのデモンストレーションも。
翌日の新聞にも掲載されていた

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24日に行われたオープニングパーティーの様子。
川口洋一郎さんと日本舞踊家の藤間新乃輔のスペシャルパフォーマンスも行われた。

東京でのこういったイベントは規模が違うという印象。
とにかく大きい。
立体映像やバーチャルリアリティーなど、これからの日本を支えていくであろう
技術を終結したイベントだった。
自分の作品に関しては、今回、事務局の方々に印刷やパネル張りを
お願いしたので、かなり綺麗な展示になっていた。

ただ、やはり個性を出すためには自分でしかできない展示方法も
模索しなくてはいけないと感じた。

来年もこのイベントに参加できるのであれば、
もう少し展示の方法も工夫してみたい。

この他の東京での写真は、少しずつ掲載していきます。


2件のコメント

  1. 私も今日行ってきましたよー!
    あの作品郡の中に先生の作品あるよーーすげーーー!!と思って見ました。
    DCEXPOとデジタルアートフェスあわせて見てきたのですが、
    3DCG/イラスト/映像/Flashアニメーション/インスタレーション/ガジェット/パフォーマンス…
    クリエイティヴ脳が刺激されまくって、なんか作りたくなりました。
    >東京でのこういったイベントは規模が違うという印象。
    東京は規模の大きいイベントがあちこちでやってて飽きないですね。
    ちなみに昨日はヘルベチカ展と原研哉展も見に行きましたよ。
    私もイベントレポ書こうと思います。
    追加写真楽しみにしてまーす!

  2. うわー。
    見に行ってくれたんやね。
    ありがとう!
    かなり奥の方に作品があったので、
    探すのが大変だったと思います・・・
    東京はたまには行かないとだめだと思いました。
    いろんな展示やってるし、
    お店や街からも刺激が入ってきます。
    追加写真はほとんど食べ物系ばかりに
    なるかもしれませんが、また、更新していきます。
    そちらのサイトも更新されて
    洗練されてきたね。
    見ていて気持ちのいいデザインです。
    レポート楽しみにしてるよ!。

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