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94/95 Sportverein Werder Bremen von 1899 e. V. (H) PUMA DBV

ドイツのブレーメン州ブレーメンに本拠地を構え、現在、大迫選手が在籍しているBREMENです。過去には日本人プロ第1号の奥寺靖彦さんが在籍していたことでも有名なクラブです。
このユニフォームの94/95シーズンはブンデスリーガで2位となり4度目の優勝を果たすことは出来ませんでした。(前々シーズンの92/93シーズンはブンデスリーガ3度目の優勝)
1981年にBREMENの監督となり、14シーズンの長きにわたって指揮を執り、これまで様々な形で選手の育成やクラブの強化に大きな影響を与えてきたOtto Rehhagelが、バイエルンミュンヘンに引き抜かれる形で退団することになりました。このユニフォームは、まさにそのレーハーゲルの最後となった時のユニフォームになります。
背面も表側と同じデザインになっています。
とても面白いデザインですが、何をモチーフにしてこんなデザインになっているのでしょうね。
DBVはドイツの生命保険会社
MUNICH, GERMANY – JUNE 17: 1. BUNDESLIGA 94/95 Muenchen; BAYERN MUENCHEN – WERDER BREMEN 3:1; Mario BASLER/Bremen enttaeuscht (Photo by Bongarts/Getty Images)

15/16 1.Fußball und Sportverein Mainz 05 (H) #9 MUTO lotto

1. FSV Mainz 05

ロシアWC終了後にMainzからプレミアリーグのNewcastle Unitedに移籍した武藤嘉紀選手の15-16シーズンのホームユニフォームです。

「第11節アウクスブルク戦では自身プロ初のハットトリックを決めてマン・オブ・ザ・マッチに選出され、高原直泰以来のブンデスリーガでハットトリックを決めた2人目の日本人選手となりました。2016年2月6日、ブンデスリーガ第20節ハノーファー戦で右膝外側側副靱帯を部分断裂。3月下旬に練習に復帰するも、練習中に別箇所の右膝同靭帯を損傷。治療に専念するために帰国し、2015-16シーズンを終えています。(Wikipediaより)」

すごくシンプルなデザインながら背中の背番号がとても大きいのが特徴です。

いろんなデザインの背番号が登場していますが、こういうシンプルで大きい背番号も見やすいし、よくユニフォームにあっていると思います。

 

15/16シーズンからLottoがスポンサーとなっています。

イタリア製で、生地は非常に薄くなっています。

新品タグ付きです。

15/16 1.Fußball und Sportverein Mainz 05 (A) #9 MUTO LOTTO

2015-16シーズンより、NIKEからLOTTOへサプライヤー変更されました。

マインツ05は2015-16シーズン、2年連続二桁得点の岡崎慎司選手がレスター・シティへ移籍したものの、代わりに同じく日本代表の武藤嘉紀選手がFC東京から加入しました。武藤選手は前半戦で7ゴールと早々に結果を残し、5年目のユヌス・マリとともにマインツの攻撃をけん引しました。
残念ながらその武藤は2月に負傷離脱してしまったが、後半戦も好調を維持したチームは見事6位でフィニッシュ。次季のヨーロッパリーグ出場権を獲得しています。

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すでに練習試合で使われていたアウェイは白を基調に、首まわり青、袖口に赤、そして裾には黄色というちょっと変わったデザインとなっています。

■商品仕様
素材:ポリエステル95%,ポリウレタン5%
ネームナンバー付
イタリア産

本来ならばこのようにパッチがついています。

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15/16 1.Fußball und Sportverein Mainz 05 (H) 9 MUTO 111Aniv. Carnival

色合いが非常にきれいなMainz05の1905年から111周年を迎えたカーニバルモデルです。
ドイツ3大カーニバルの一つとして知られるマインツは、カーニバルが開催される2月中はマインツでもカーニバル限定モデル(クラブ創立111周年記念)を着用します。

最近このような綺麗なユニフォームが少ないので、手に入ったときはかなり嬉しかったです。

もちろん武藤選手モデルです!!

大きめの背番号がとってもお洒落です。

カトリックの影響の強いマインツで行われるカーニバル(謝肉祭)をモチーフに、ホームカラーの”赤”をメインに、白、青、黄を配したカラフルなデザイン、更にカーニバルハットデザインのクレストと背面襟下に”111”ロゴプリントがされた特別仕様になっています。

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16/17 1.Fußball und Sportverein Mainz 05 (H) 9 MUTO lotto

2016/17年シーズンのブンデスリーガ1部MAINZ05の武藤嘉紀選手のホームモデルです。
このシーズンは怪我の影響もあり、出場試合数は39試合と少なかったのですが、それでも12ゴールを挙げるという活躍で、一部残留の立役者にもなっています。

このシャツはサポータ用で少し幅広い仕様になっていますが、選手と同じように大きな背番号が特徴的です。

14/15 Eintracht Frankfurt e. V. (H) AlfaRomeo NIKE

個人的にどうしても欲しかった2014-2015シーズンのフランクフルトのホームユニフォームです。
このシーズンは長谷部選手と乾選手が在籍していました。
リーガでは9位という成績でした。

岡崎選手がまだマインツに所属していた頃ですね。

どうしてもこのユニフォームが欲しかったのは、愛車のAlfaRomeoが胸のスポンサーだったからなんです!

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86′ adidas SOCCER CAMP Paul Breitner Signature

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このユニフォームは、1986年に日本でadidasが主催し、選手指導を目的としたサッカーキャンプのために、西ドイツ代表で大活躍したパウル・ブライトナー氏がコーチとして来日した時のものです。

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この写真も一緒についていました。
同じシャツを着ているでしょ!

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胸にはSOCCER CAMPの文字がプリントされています。

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腹部には大きくP.Breitnerさんのサインが入っています。

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新品タグ付きです。

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このユニフォームは、馴染みのサッカーショップの店長さんから頂いたものです。

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背中に入っているadidasのロゴマークも当時としてはかなり珍しいものでした。

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ブライトナーは、バイエルンミュンヘンでも大活躍をしていました。

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こういう一枚が手元に有るのは嬉しい限りです。

90/91 Eintracht Frankfurt (A) #10 PUMA Hoechst

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斜めに入ったデザインがとっても面白くて購入した一枚です。

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胸のヘキスト (Hoechst AG) は、かつてドイツに本拠を置いた総合化学企業で、世界有数の製薬会社でした。

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エンブレムもスポンサーも昇華プリントで入っています。

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胸のDREAは後からつけられた名前か何かでしょう(笑)気にしない気にしない。

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背番号も斜めに入っているところがお洒落ポイント

ところどころに入っている星もアクセントになっていますね。

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93/94 1. FC Köln (H) PUMA CITIBANK

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赤のラインの入り方が特徴的な、ケルンのユニフォームです。

背中はさらに背番号とチーム名を強調するようなデザインです。

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<参考画像>背番号は立体型のものが入っているようです。

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首元はボタンで留められるようになっています。
胸のスポンサーはPEPSIのものが多いですが、こちらはCITIBANKです。

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新品タグつき。

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ケルンのエンブレムは刺繍の貼り付け。

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96/97 VfL Bochum (A) #70 GESCHE clausen reebok faber

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 90年代は、斬新なユニフォームが多くてとても好きな年代なのですが、こちらは一見シンプルなデザインに見えるのですが、
実は肩から袖にかけての幾何学模様がとても面白いデザインなのです。

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本来は背番号の下に「BOCHUM」と入っているようです。

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 FABER:ファーバーカステルは、ドイツの筆記具ブランドです。

Bachirou Salou (r) vom MSV Duisburg bedrängt am 17.08.1996 beim Spiel gegen den VfL Bochum im Bochumer Ruhrstadion seinen Gegenspieler Zoran Mamic (M), während der Duisburger Dietmar Hirsch (l) die Szene beobachtet. (Photo by Franz-Peter Tschauner/picture alliance via Getty Images)

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 こうやって幾何学模様を良く見てみるとコンピューターグラフィックのようです。
しかし、遠くから見ると幾何学模様がそれほど目立ちませんね(笑)

Filip Tapalovic (r) vom Fußball-Bundesligisten VfL Bochum läuft am 27.10.1996 während der Partie gegen den SC Freiburg über den Rasen des Freiburger Dreisam-Stadions, links seine Kontrahenten Nikola Jurcevic und Alain Sutter (M). Der Mitte der zweiten Halbzeit ausgewechselte Bochumer Neuzugang konnte sich mit seinen Mannschaftskameraden vor 22500 Zuschauern nach einem Tor von Peschel über einen 1:0-Auswärtssieg freuen. Der Aufsteiger steht damit nach dem 12. Bundesliga-Spieltag auf Rang sieben, Freiburg fiel durch die dritte Heimniederlage der laufenden Saison auf Platz 17 zurück. (Photo by Rolf Haid/picture alliance via Getty Images)

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こちらのユニフォームは、カンプのんさんのところに、もらっていただきました!