
あの劇的な勝利から1か月が過ぎた18日、FPF(ペルーサッカー連盟)は本大会に向けた新しいホームユニフォームを、首都リマで発表した。
ロシアW杯ユニフォームとはいえ特別大きな変更はなく、ペルー代表らしいクラシックな雰囲気のシンプルなユニフォーム。オーソドックスで奇をてらわない、伝統的なデザインが良い感じだ。
また、伝統の襷(たすき)にはゴールドのパイピングを施し、襷自体にも光沢感のある素材を当てているように見える。

https://www.oldfootballshirts.com/id/teams/c/cienciano/old-cienciano-football-shirt-s8728.html
今回もUNIVERSITARIOです。
1996年のホームタイプになります。
とってもシンプルなデザインですが、胸のCUSQUENAビールの赤いロゴとのマッチが絶妙です。
全体のベージュ色がやはりなんともいえず落ち着いた雰囲気なんですよね。
実際にはストッキングが黒なので、すごく締まった感じになりますね。
全体に透かしが入っていて、背番号もついています。
ペルーリーグで最多の26回の優勝を誇り、1972年には、ペルーのクラブとして唯一、コパ・リベルタドーレス決勝に進出した経験を持っています。2008年はコパ・スダメリカーナに参戦しています。(Wikipediaより)
透かしの1924年は、チームの設立年です。
胸のスポンサーは、ペルーで一番人気のあるCUQUENA(クスケーにゃ)ビール。
COSUQUENAという名前もクスコという地名から来ているようで、「クスコ娘」という意味だそうです。
こちらがAWAYです。
2012/13シーズンのUniversitarioのホームユニフォームです。
このベージュカラーに魅かれるのですよね~
レプリカモデルですが、しっかりたくさんの広告がプリントされています。
個人的にはたくさんの広告入りユニが大好きです!
それにデザインも南米らしくてとっても面白いと思います。
この写真見たら、相手選手の白のユニフォームとベージュ色のユニフォームとの違いが、よく分かりますよね!
首周りは、クロアチア代表🇭🇷を彷彿させますね!
こちらはFKが決まった瞬間だと思われます。決めた選手はしてやったら顔ですね。
ほとんどがプリントなのですが、エンブレムとUMBROロゴは刺繍です。
選手用の物はこのエンブレムの裏側に下のようなエンブレムが付けてあります。
CRISTAL BEER
これらも選手用は刺繍となっています。
こちらはawayです。
PERUのCiencianoのwalon製ユニフォームです。
Ciencianoはマチュピチュの透かしが入っているユニフォームで有名で、私も好きなチームの一つです。
今回のユニフォームには、残念ながらマチュピチュの透かしは入っていませんが、CiencianoということでGETしました。
現在?あのRonaldinhoも在籍しています。
スポンサーは韓国の電化製品メーカーのLG電子。