
Jリーグ創設当時のカップ戦用ユニフォームです。
MIZUNOのJリーグ用のユニフォームがあまりにもダサかったので、このユニがいっそう引き立ちました。
何といってもSパルスといえば世界地図のユニフォームという代名詞がこの時から始まりました。
デザインはアベ・ケンショー氏が担当したのが当時は驚きでした。
当時はこの世界地図が斬新で今までの日本リーグでは考えられないデザインでした。
背中のグリコや胸のJALスポンサーがユニフォームをいっそう引き立てていたこともこのユニの人気に秘密でしょう。
背番号が青で入るといっそうかっこいいんですけどね。
そうそうチームカラーのオレンジをここまでうまくデザインしてしまうアベさんに「巧」です!

