1989年に全国の女子サッカーの強豪6チームにより「日本女子サッカーリーグ」が誕生した際に、神戸FC女子を母体にした田崎真珠神戸FCが誕生した時のモデル。
とても古いユニフォームなのですが、刺繍もとてもきれいな状態で残っており、大変貴重なユニフォームです。
今はユニフォームが重くなり、肌触りも良くないことからあまり刺繍を施されることはありませんが、この時はとても丁寧に刺繍がされています。
個人的にはこういう職人さんの手の込んだ刺繍は大好きです。
ちなみに裏側はこうなっています。
袖には田崎真珠の社章のエンブレムがつけられています。
神戸では有名な神戸FCのエンブレム。
背番号にも丁寧な刺繍が施されています。