VERDYで鮮烈なデビューを果たし、イタリアへ旅立った森本選手のCATANIAモデルです。
この斬新な色の組み合わせは、いかにもイタリアと言えます。
なかなかこの色の組み合わせでかっこよくなるのは、難しいと思うのですが、それがこれだけセンスが良いデザインになるのがイタリアのデザイン感覚なのでしょう。
この象が入ったエンブレムが可愛くてお気に入りです。
刺繍もとても丁寧にほどこされています。
袖のゴールドのロゴマークがカッコ良いのですが、残念ながら少し剥がれています。


VERDYで鮮烈なデビューを果たし、イタリアへ旅立った森本選手のCATANIAモデルです。
この斬新な色の組み合わせは、いかにもイタリアと言えます。
なかなかこの色の組み合わせでかっこよくなるのは、難しいと思うのですが、それがこれだけセンスが良いデザインになるのがイタリアのデザイン感覚なのでしょう。
この象が入ったエンブレムが可愛くてお気に入りです。
刺繍もとても丁寧にほどこされています。
袖のゴールドのロゴマークがカッコ良いのですが、残念ながら少し剥がれています。
正式名称 Società Sportiva Sambenedettese Calcio SRL
愛称 Samb
クラブカラー HOME赤紺:AWAY白(現)
創設年 1923年
07/08リーグ Serie C1 Girone B
ホームタウン San Benedetto del Tronto(サン・ベネデット・デル・トロント)
ホームスタジアム Stadio Riviera delle Palme
公式サイト http://www.sambenedettesecalcio.it/
http://www.sambcalcio.it/
非常に珍しいセリエC1に所属するSambenedetteseというチームのユニフォームです。
何が珍しいかというとこのキットスポンサーのPIENNEです。
当時ペスカラもこのメーカーのユニフォームを着ていました。
いまとなっては なかなかこのPIENNNEのユニフォームも手に入りづらくなってしまいました。
メーカーの「PiENNE」詳細不明。
イタリアの中南部(Abruzzo、Marche州?)のマイナースポーツメーカー?
生地全体にこのロゴマークの透かしが入っています。
蛇?いもむし?のようなマークが面白いです。
背番号は昇化プリントで透かしが入っています。
私が中学生だった頃に、海外サッカーの情報はダイヤモンドサッカーと月一のサッカー雑誌のみでした。
そんな時にROMAのエンジのユニフォームを見た時に、かなり衝撃を受けました。
何で赤じゃないの?という素朴な疑問。
でも赤よりもこのエンジがとてもかっこよく見えるのです。
襟の黄色もとってもアクセントになっていてさらにかっこよく見えるんですね。
そのエンジのユニフォームを身にまとって、背筋を伸ばした状態で颯爽とボールをコントロールし、ゲーム自体を監督であるかのように支配していたのが、このファルカンでした。
KAPPAのロゴもいったいどうしてあんな形なのか理解できずにいた時代でした。
Barillaも何のスポンサーなんだろうかとずっと疑問に思っていたくらいです。
しかし、このファルカンがプレーしているのを見ると何もかも美しく見えたものです。
そんなファルカンが居た時のローマの復刻版ユニフォームが手に入った時は、当時を懐かしく思い出しました。
5番はファルカンの象徴ですね。
kappaが日本に進出した時に、このローマモデルのレプリカが販売されましたが、kappaのロゴマークは刺繍ではなく貼り付けでした。
Barillaの文字も入っていませんでしたしね。
KAPPAロゴも男性と女性が背中合わせに座っているというのがわかった時は感動ものでした。
絶対このユニフォームが欲しいと思いましたしね。
スクデットの意味もわかっていなかったので、イタリアのチームだから国旗を模したエンブレムがついているのだと思っていました。
それにどうして他のチームはつけないんだろうって(笑)
ファルカンも元日本代表監督だったというのも今や驚きですけどね。
1990年代のミランは、バレージ、パオロ・マルディーニ、アレッサンドロ・コスタクルタ、デメトリオ・アルベルティーニの3人が中心になり、1991年から監督となったファビオ・カペッロのもとで、1991-1992シーズンにセリエA初の無敗優勝を達成。
セリエAでは1993-1994シーズンにかけて3連覇し、UEFAチャンピオンズリーグでは1992-1993シーズンから1994-1995シーズンにかけて3季連続決勝進出(1993-1994シーズンは優勝)するなどの成績を残し、「グランデ・ミラン」(偉大なミラン)や「リ・インヴィンチービリ」(無敵のミラン)と呼ばれる黄金期を築いている。
このユニフォームは、そんなミランの黄金時代のユニフォームです。
バレージを含めたこの4人は、ミラン栄光のバンディエラ(イタリア語で「旗印」の意。そのクラブで長くキャリアを送ったシンボル的なプレーヤーを指す)ともいわれています。
Motta(1992-94年) は、 イタリアの製菓メーカー。
左胸のスクデットと星が誇らしげです。
新品未使用のタグつきです。
さすがに世界の頂点を行くチームだっただけに、顔ぶれも凄い選手ばかりです。
まさにグランデ・ミランです!