「空とセイとぼく」久保寺 健彦(著)

「空とセイとぼく」久保寺 健彦(著)
ホームレスの父と一緒にくらしていた主人公が
父の死をきっかけに児童養護施設にはいるものの、そこを抜けだし
犬のセイと一緒にくらしはじめる。
様々な人々と出会い、迷いながら成長していくストーリー。
生きることは大変なことですが、そのぶん喜びもあるような気がします。
そんなことを感じさせてくれる本でした。
★★★★

空とセイとぼくと (幻冬舎文庫)

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