「あずかりやさん」大山淳子(著)

「あずかりやさん」大山淳子(著)
あずかりやさんという商売をする盲目の主人公と、
あずかりやさんに物を預けにくる人とのつながりを描いた作品。
短編がいくつかありますが、読みすすめていくとつながっている部分もあり
生きていく為に必要なものは何だろう?ということを問われているような
気がします。さくっと読める内容です。

★★★

([お]15-1)あずかりやさん (ポプラ文庫)

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