最近、植物のみどりを見ていると、ほっとします。
やはり緑は必要です。
チェコアニメ
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チェコアニメ新世代(1)
販売元:コロムビアミュージックエンタテインメント |
チェコのアニメーションを集めたDVD。
クレイアニメーションがほとんどで、質の高さを感じます。
内容は、どちらかというとブラックなおもしろさというか
最後にちょっと恐い落ちがあるというのが特徴でしょうか。
こういうのもたまに見ていろいろ考えないと、
脳みそが活性化しない気がします。
沈まぬ太陽
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沈まぬ太陽〈1〉アフリカ篇(上)
著者:山崎 豊子 |
ほりえもんが獄中で読み、その後、御巣鷹山へ登ったとされる本。
全5巻の作品で日航機の墜落事故を題材とした話。
風邪で何もできなかったことで、5巻一気に読み終えた。
御巣鷹山での事故の壮絶さを感じ、欲にくらんだ人間とはなんと醜いものだろう
という思いがこみ上げてくる。
JR西日本の脱線事故と重ねあわせると、共通点がいくつもあった。
働いている人の環境を考えず、利益重視に走ってしまった会社。
事故が起こった後の、会社の遺族に対する対応。
そして、現場で働いて一生懸命対応した社員とは違い、
責任を取り辞任した幹部が、結局天下りしているという事実。
日航機の事故も忘れてはいけない事故であるし、大きな事故が起こるときには
同じような原因があることも忘れてはいけない。
恩地という主人公が、二つ目の猿が普通だと思っていたが、
一つ目の猿だけの世界に二つ目の猿がいると、それが普通ではなくなってしまう
ということを話していた。
そして、アメリカの動物園では、檻の中に鏡だけが入れられ、
この世の中で一番怖い物、醜いものですと、書かれた板がかけられているのだとか。
鏡に映る人間こそが、もっとも醜く恐い動物だということがあらわされている。
昨日、NHKで失敗学で知られる畑村 洋太郎さんが、日航機の事故でぐちゃぐちゃに
なった機体を展示することで、薄れ掛けた事故のことを忘れないようにしていると
言っていた。
失敗は忘れるのではなく、それを次に生かす為のものにしなければならないと。
いろいろなことを考えさせられた、「沈まぬ太陽」です。
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沈まぬ太陽〈2〉アフリカ篇(下)
著者:山崎 豊子 |
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沈まぬ太陽〈3〉御巣鷹山篇
著者:山崎 豊子 |
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沈まぬ太陽〈4〉会長室篇(上)
著者:山崎 豊子 |
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沈まぬ太陽〈5〉会長室篇(下)
著者:山崎 豊子 |