とうとうBOCHUMの2ndモデルを入手しました。
このモデルはWOSZ選手のネーム＆ナンバー入りです。
これで無事3種類全て揃えることが出来ました。
本当にいつ観ても面白いデザインのユニフォームです。
１８４８年設立で１５０年の歴史を持ち、ドイツ、ボーフムに本拠地を置くサッカークラブです。悲しいかなタイトルには無縁です。
しかし、このシーズンのユニフォームは「奇抜」でした！
何せ左半分がレインボーですから・・・。賛否両論のありそうなこのユニですが、KYOROZOが見落とすはずがありません。早速チェックしました。
だってレインボーですよ、レインボー。
本来は白と水色がチームカラーですが、このシーズンはスポンサーのカラーに合わせたデザインにしたというわけです。このデザインは、このスポンサー限りだったと思います。
ちなみにチーム名のＶＦＬは「運動愛好会」の頭文字です。
Dariusz Wosz (li.) und Peter Peschel (beide Bochum); quer, Studio, Fotostudio, Studioshooting, Studiotermin, Studioaufnahme, Ball, sitzen, sitzend, lächeln Saison 1997/1998, VfL Bochum, Shooting, Fotoshooting, Fototermin, Mfdia Bochum Fußball 1. BL Herren Mannschaft Deutschland Gruppenbild optimistisch Randmotiv Personen
エンブレムはご覧の通り、ユニに対してすごくシンプルなデザインです。
ブルーのエンブレムがレインボーに映えています！
今回のユニで面白かったのが、オレンジのボタンの換えボタンがしっかりついていたことです。ボタンがなくなっているユニが多い中、こういう細かい気遣いがコレクターには嬉しい限りです。
画像のパンツの裾にもレインボーが…。
パンツ誰か持ってる人、ついでにソックスも持ってる人いませんかー！
どの画像見ても選手が落胆しているものばかりなんですよねー。
でもユニフォームだけは輝いています！
こちらは、すでにＧＥＴしていた３ＲＤタイプ（赤）です。赤がかぶっているので若干レインボーが大人しく感じます。
今回のもの（白）との違いは、エンブレムの色と位置、それからスポンサーロゴです。
青ベースついにＧＥＴ！！
３点揃いました！！
公式サイトはこちら→http://www.vfl-bochum.de/
現在のユニデザインは、結構シンプルで大人しいものです…なんか残念。
90年代のユニってほんとに素晴らしいものが多いです。このアウェータイプも細い縞が入りながら、上部と下部を半分にするような赤と白の配色が絶妙です。
コレだけでバイエルンカラーのイメージにしっかりなっています。
胸の「OPEL」マークがしっくりきてますねー。
バイエルンとミランの胸にはOPELが良く似合います。
ADIDASさんもなかなか良いデザインを提供していました！！
この当時はアウェーでもかなり洗練されたデザインになっていたと思います。
90年代ユニは自分のコレクションの中でも好きな年代です。
この時のＦＷにはエウベル、ヤンカー、ダエイがいました。
ＭＦにはリザラス、ショル、エッフェンブルグ、ＤＦにはローター・マテウスというそうそうたる顔ぶれでした。
パンツは新品タグ付です。
それにしてもたくさんのタグだなー。
1997-2003年まで所属していたジョバーネ・エウベル選手（ブラジル）仕様です。
彼は、結構点を取っていたイメージが強いのですが、あまり印象には残っていなかったのかな…。
2002-2003シーズンにはブンデスリーガ得点王を獲得しています。
新品タグ付の３点セットのお決まり三種の神器です。
このユニフォームのデザインだとどうしてもパンツとストッキングがセットじゃないと雰囲気でないんですよねー。
袖にはカルチョパッチもついています！
エンブレムはチームカラーの「赤・青・白」。
斜め格子模様はバイエルン王国のエンブレムが由来だそうです。
このユニフォームのときの戦績もすごいです。
リーグ戦は必ず優勝（99-00，00-01）！カップ戦はもとより、00-01シーズンではＣＬでも優勝してます！
さすがドイツの名門です。
やはり縁起の良いユニフォームでした（嬉）
タグにもエンブレムがしっかり入っています。
胸スポンサーの「OPEL」が、ミラン同様とても似合うんですよねーうんうん。
ドイツのシュツッツガルトのユニフォームです。以前からこのデザインのシュツッツガルトユニが欲しかったのでようやく手に入りました。
もともと白地に赤の縞が入っているのが大変気に入っていたのですが、このユニの場合は、さらに肩の3本線、加えて胸のミルクスポンサーが大変かわいらしいので、すっかりそれらに魅了されGETしたというわけです。
よく見るとミルクの絵も非常に可愛いんですよ！
ミルクが太陽の光で照らされているようなデザインです。
どんなミルクか一度飲んでみたくなりますよね。
さらに背面も、チームロゴ＆背番号入りです。
元浦和監督のブッフバルトはこのチームで2度優勝しています！
背中にもしつこいくらいチーム名を入れるあたりが、ドイツっぽいです。
９４アメリカWCの時のドイツ代表です。
当時はクリンスマンの全盛期でした。特に韓国代表との予選リーグ戦のときに見せたトラップをわざと浮かせて反転しながらのボレーシュートは世界の度肝を抜きました。
このユニフォームは首や肩にドイツ国旗カラーをあしらった斬新なデザインとなっており、生地全体にＤＦＢの透かしが入っています。
胸にはａｄｉｄａｓのマークはなく、文字だけです。袖にはDFBの刺繍がされています。
パンツにもドイツのエンブレムが入っており、シャツとのデザインのコントラストがきれいです。パンツの紐もドイツカラーになっているこだわりが「巧」です！
このパンツのデザインとエンブレムの刺繍がとてもきれいで丁寧だったのでユニフォームをオークションでGETしました！
下の写真は、パンツについていたタグの写真です。
チームカラーは白と水色だがこれは３ＲＤモデル。このユニフォームはスポンサーのカラーに合わせた大変珍しいもの。オークションでGETしたんですがサイクリングシャツとしてでていました（笑）
でもこの斬新さがいいんですよね。
襟にもスポンサーが入っています。このタイプの赤ユニフォームは、なかなか目にしないので、かなり貴重なモデルだと思います。
現在のユニフォームもかっこいいですがこの時のアウェーもなかなかのものです。現在は一時の強さが出ませんが密かに応援したくなるクラブです…黄色と黒の阪神カラーのせいかな…？
エンブレムの「ＢＶＢ」の最初のＢは「Ballspiel」（ボールゲーム）、Ｖは「Verein」（クラブ）、最後のＢはボルシアの頭文字。
ドイツだけに胸のビールの宣伝が効果的。水色と黒のコンビがドイツ的で良い感じです。地元ミュンヘンではバイエルンより人気があるそうです。
肩にも１８６０が…さすがブンデスリーガで最古の歴史を持つクラブだけにこだわりが違います！エンブレムはライオンです。
