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90/92 Manchester United FC (A) adidas sharp

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adidasは白のアウェー用ユニフォームとブルーの3RDユニフォームという定番をやめ、両方をミックスするということで生まれたのがこのユニフォーム。

スカイブルーは宿敵マンチェスターシティの色となるので問題にもなった。

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全体に入ったadidasの葉っぱマークが当時はとても斬新でした。

でも当時はなかなか海外のチームのユニフォームなどは手に入らなかったので、このユニフォームが手に入ったときはとても嬉しかったですね。

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95/96 MANCHESTER UNITED FC (3RD) umbro sharp viewcam

90年代でグレーのユニフォームは人気を博していましたが、マンUのこのユニだけは例外です。

なんとこのユニフォームでは、1勝も出来ず、サウザンプトンに1-3で敗れた試合のハーフタイムでは、ファーガソンが選手にユニフォームを着替えさせ、敗因をユニフォームのせいにしたぐらいです・・・。

確か鹿島アントラーズもこれと同じ理由でお蔵入りになったグレーユニがありました。

しかし、デザイン的には面白いデザインになっているし、スポンサーも「SHARP VIEWCAM」だし、ところどころに入っている赤がポイントになっているし、悪くないデザインです。
でも、マンUファンには見たくないユニなんでしょうね。

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よく見ると全体に波のような透かしが入っています。

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94/95 MANCHESTR UNITED fc (A) umbro sharpviewcam

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ご存知通称カントナのカンフーモデルです。肩のパッチと背番号が入っていたら良かったんだけど…。それまで黒のユニフォームって確かなかったはずでこれが出た瞬間にデザインの良さからキック…いや購入していました。袖と首の青がいいアクセントになってます!

胸広告はフロッキーエンボス製

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「カントナのカンフーキック」
(1995 年1月25日、クリスタル・パレス戦においてレッドカードを宣告され退場するカントナに「カントナ失せろ。シャワーを浴びて帰れ!」と野次を飛ばしたクリ スタル・パレスのサポーター、マシュー・シモンズに対して、カントナがいきなり飛び蹴りを放った(ファンの間では「カンフーキック」「カントナキック」と 呼ばれる)。カントナはこれにより、約4ヶ月間の社会奉仕活動、1年弱の出場停止処分を言い渡された。)

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胸に入っているSHARPVIEWCAM。当時はビデオカメラもまだまだ大きかったです。
SWINDON TOWN V MANCHESTER UNITED – MANCHESTER UNITED’S ERIC CANTONA LEAVES THE PITCH AFTER BEING SENT OFF FOR STAMPING ON SWINDON’S JOHN MONCUR

95/96 Manchester United FC (H) umbro sharp

ベッカムやカントナがいた頃のユニです。チャンピオンだけがつけることを許されたゴールドライオンのパッチです。パンツのラインにもMUのロゴの透かしが入っています。

MUロゴの透かしが非常に美しいです。この時のMUのユニフォームは大変美しく気に入っています。

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