アウェーモデルは、すでにご紹介しておりましたが、ホームモデルもついに手に入れることができました!
もちろん大黒選手モデルです!
こちらのホームモデルの方が生地の感じや色合いも良い気がします。
よく見ると、名前の書体が実際のものとは異なるようです。
途中でで変わったのかな?
背番号も昇華プリントで入っています。
アウェーモデルのNAMEとナンバーは貼り付けでした。
MADE IN FRANCE
ホームとアウェーが揃うとやっぱり良いですねヾ(*´∀`*)ノ
2006年1月に当時日本企業のインデックス社がオーナーであったフランスのクラブチーム「グルノーブル・フット38」(フランスリーグ2部所属)へガンバ大阪から完全移籍した大黒将志選手のアウェーモデルユニフォームです。
グルノーブルでは、5試合のフル出場を含め19試合6得点(2005-06に17試合5得点、2006-07に2試合1得点)の成績でした。
この後、彼はイタリアのトリノへと旅立って行きます。
袖口が湾曲した切り口になっているのが特徴です。
2004年に日本のインデック社が、グルノーブルを買収しました。
フランスのチームなのに、袖には漢字で白い恋人が入っているのがとても不思議でした。
グルノーブルは、パリの南東約500kmに位置し、アルプス山脈を仰ぎ見る、イゼール川とドラック川の合流点に開けた街。
映画「男と女」で有名なクロード・ルルーシュ監督が撮影したドキュメンタリー「白い恋人たち/グルノーブルの13日」(原題「13 jours en France」)で記録に残されていることから、白い恋人がスポンサーになったと思われます。
<参考>https://allabout.co.jp/gm/gc/211586/all/
DUARIGは地元フランスのスポーツメーカーで、グルノーブルが経営で苦しかった時にもずっとスポンサードしていたようです。
クラブ名についている「38」とは、グルノーブル市が所在する「イゼール県」の県番号