こちらはアウェータイプです。
白ベースでホームとの色違いとなっています。
シンプルですがとても綺麗なデザインです。
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94? PRIMA HAM FC KUNOICHI (H) 4 Match Worn
92/93 PRIMA HAM FC KUNOICHI (H) #24 asics Match Worn (プリマハムFCくノ一)L/S
95?Purima Ham FC Kunoichi (H・A) プリマハムFCくノ一(H・A)S/S
1995 PRIMA HAM FC KUNOICHI (H) #4 Match Worn adidas (プリマハムFCくノ一) S/S
こちらがアウェーバージョンです。ホームとは配色が逆転しています。このアウェータイプも非常にグッドデザインです。
背番号の赤も黒枠で大変見やすいものとなっています。
こちらも「くの一」忍者エンブレムがしっかりはいっていて、とてもよい感じになっています。この刺繍ほんとに細かい部分まで丁寧に刺繍されているので、コレクターにとっては嬉しい限りです。
赤地の部分には、細いラインの透かしが入っています。
adidasのこのデザインかなりいけていますよね。
ORDER MADEなので当時は販売もなかったと思います。
今でこそLリーグのチームもレプリカ販売するようになりましたが、当時はそれすらありませんでしたからね。レプリカユニはチームとの一体感を生むグッズですよね。
95? PRIMA HAM FC KUNOICHI (H) 4 Match Worn (プリマハムFCくノ一) S/S
これは現在市民チームとなった「伊賀FCくノ一」のプリマ時代のユニフォームです。もともとは1976年に創部された「伊賀上野くノ一」が母体となってお り、88年からプリマハムがスポンサーとなりました。リーグ優勝2回、全日本女子選 手権優勝3回、国体優勝2回の名門です。
なんといっても、このユニの良さは、このエンブレムです。漫画家の望月三起也さん作で、手裏剣を背景にしたかわいい「くの一」が描かれています。
刺繍もとても細かいもので、なかなかよい仕事をしていると思います。
最近はすっかりこういうかわいいデザインのエンブレムがなくなってしまったので、寂しい限りです。
Jでもガイナーレ鳥取の鬼太郎のように、可愛くて親しみのあるデザインのエンブレムを作って欲しいとおもいます。J初期には結構たくさんあったんですけどね。
プリマハムらしく赤を基調としたデザインで、ラグラン袖部分の黒と白と赤がセンスの良いものとなっています。
背番号は胸スポンサーと合わせて、白地に黒の縁取りとなっています。