+ Asia & Oceania, + JAPAN, Uniform, WE-League, └─INAC KOBE LEONESSA 2021 INAC KOBE LEONESSA (H) #16 NISHIKAWA hummel KOSHINO HIROKO 2024年7月14日 kyorozo コメントする WEリーグ発足に合わせて神戸から世界へという目標から世界的デザイナーであるコシノヒロコさんデザインによる素晴らしいユニフォームが制作されたのがこちらです。ユニフォームが発表された時からデザインが素晴らしくて欲しくてたまらないシャツでした。デザインもさすがですがこの色の組み合わせは「さすがコシノヒロコさん!」とうならざるを得ないほど素敵です。 アイナックは地元神戸市及び兵庫県におけるスポーツコミュニティーの担い手を育成し、さらには国際的な活動も展開していく総合スポーツクラブとして、2001年4月に設立されました。2005年にLリーグに参入し1年で1部へ昇格。2010年に全日本女子サッカー選手権大会(現:皇后杯)にて初のタイトルを獲得し2011年に念願のリーグ初優勝。2020年に20年目のシーズンを迎えました。 “神戸から世界へ”をコンセプトに世界で闘える選手の輩出、また女子サッカーのさらなる飛躍を目指し日々取り組みます。 西川彩華選手 現在は東京日テレベレーザに所属 ファッション性を高めた女子サッカー用ユニフォーム「神戸から世界を目指すチームとして、世界が驚くようなユニフォームがつくりたかった」とというINAC神戸が、コシノヒロコさんに依頼。兵庫県立美術館で展示もしていた『Play Around the Music』と題したヒロココシノ春夏コレクションの図案がユニフォームのモチーフに。楽器の持つ鋭い直線やエレガントな流線で優美なフォルムの多色使いになった。 ▼コシノヒロコ デザインコンセプト▼Play Around the Musicと題した春夏コレクションの図案をモチーフに、ユニフォームをデザインしました。楽器の持つ鋭い直線やエレガントな流線、そして優美なフォルムは、運動する身体の美しさにも通じるものだと思います。配色についてもアート性を意識しました。音楽を奏でるかのように、力強く、時に繊細に、フィールドを自在に駆け回っていただきたいと願います。 コシノさんは選手たちを見て、「体型がいいので似合いますね。このユニフォームは、動いたときに違ったイメージになる。一人ひとりより、団体で見たほうが説得力があると思います。なかなかできないくらい色を使っていて、すべてのシャツに黒を必ず使っています。黒はボーダーにして、アート性の効果を考え、軽快な感じに。サッカーは走っている姿を横から見るイメージなので、靴下もよく目立ちます。パンツの横のラインと繋がるようにしてファッション性を高めた」という。『INAC』はInternational Athletic Clubの略で、『レオネッサ』は雌ライオンを意味し美しく力強さを表しています。 【スポンサー契約締結の背景】 女子サッカー界の更なる飛躍を目指し常に新しいことに挑戦し続ける INAC神戸レオネッサを応援するために、この度スポンサー契約を締結いたしました。 契約期間中は、INACオフィシャルユニフォームスポンサーとして、2021年から着用するINAC神戸レオネッサの公式ユニフォームの全面胸部分に、ホームゲーム用はモンダミンのロゴを、アウェーゲーム用にアース製薬のロゴを掲出いたします。 また当社は所属選手とのコラボ企画やプロモーション活動を実施することで、青少年の健全育成や競技の普及促進などの社会貢献にも取り組んでまいります。 【アース製薬株式会社について】 当社の社名に掲げる「Earth(=地球)」には、人々の暮らしに役に立つ製品を世界中に広めていきたいという先人の思いが込められています。1892年の創業以来1世紀以上にわたり、人々の健康と快適な生活の実現に真摯に向き合い、高品質な製品を提供し続けることで、社会と共に成長を遂げてきました。当社は、『生命と暮らしに寄り添い、地球との共生を実現する。We act to live in harmony with the Earth.』 の経営理念のもと、これからも世界中のより多くの人々の暮らしに寄り添い、さらに豊かで快適な生活を実現できるよう貢献してまいります。 INAC神戸レオネッサ、3rdユニフォームもコシノヒロコさんがデザイン! 見事にWEリーグ初代チャンピオンになりました!コシノさんのデザインユニフォーム続けて欲しかったなぁ~