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2022 NAGOYA GRAMPUS EIGHT (H) #14 SENTO GR86 MIZUNO

<デザインコンセプト>
前例のない過酷なシーズンを、全員の力で闘い抜いた。
全身に散りばめられた光り輝くVの模様は、グランパスに関わるひとり一人の想いの強さだ。
チーム・ファミリーがひとつとなって、勝利(Victory)を積み重ねていくことでそれらは結集し、やがて大きな栄光の光へとなるだろう。

2020シーズンは日が昇り未来を照らしていく様子を、2021シーズンはコロナ禍に見舞われたサッカー界を照らす希望の光を表現。2022シーズンはその集大成となります。
ユニフォーム全体に散りばめられたV模様のデザインは、グランパスの選手たちをはじめ、クラブに関わるひとり一人の力強いエネルギーを光の集合体として表現。
また、V=ビクトリー(勝利)をも想起させ、その勝利の積み重ねがクラブのタイトル、未来の栄光を創っていく様子をイメージしています。
仙頭選手仕様のオーセンティックモデル。
2022年に鳥栖から名古屋に完全移籍した仙頭 啓⽮選手。2023年は柏レイソルに所属。
京都橘高校3年時に全国高校選手権に出場し、準優勝と得点王を獲得している。大阪府枚方市の出身(親近感がわきます)。
<デザイン>
2020シーズンは日が昇り未来を照らしていく様子を、2021シーズンはコロナ禍に見舞われたサッカー界を照らす希望の光を表現。2022シーズンはその集大成となります。
ユニフォーム全体に散りばめられたV模様のデザインは、グランパスの選手たちをはじめ、クラブに関わるひとり一人の力強いエネルギーを光の集合体として表現。
また、V=ビクトリー(勝利)をも想起させ、その勝利の積み重ねがクラブのタイトル、未来の栄光を創っていく様子をイメージしています。
自身の車がこの真っ赤なTOYOTA GR86なので、名古屋の胸スポンサーとなっていたこのユニフォームを購入したというわけです。
<素材>
素材は[ドライサイエンスストレッチII]素材を採用。
素材の編み方の工夫により、肌に当たる面積を小さくし(点接触)、ベタつきの主要因である水分(汗)を生地裏面に残さない構造を実現。
それにより、肌離れに優れ、大量発汗のフットボールにおいてストレスになるベタつきを軽減させる機能素材です。
さらに吸汗速乾・ストレッチも持ち合わせている快適素材です。
また、シャツの脇部分にメッシュ素材を配置。
汗が溜まり易い箇所を通気性の高いメッシュ素材にする事で、衣服内を快適に保ち、選手のパフォーマンスUPの一助としています。
衿回りに伸縮性に優れた2WAY素材を使用。
首回りにフィットさせることで、首の回転運動の妨げになりにくい仕様。
さらに、首回りの設計をよりシンプルにし、できるだけ切り替えを無くしたパターンへブラッシュアップしています。

<県名・市名>
「ホームタウンに根ざし、そこに住む皆様とともに勝利を分かち合いたい。」
そんな想いを袖の県名・市名に込めて、選手は戦います。

<エンブレム>
2022年から星4つで展開。
エンブレムは、歴史あるクラブにふさわしい、重厚感のある[ウェルダーワッペン]を採用。
立体感のある、トップモデル仕様です。

1994/96 Nagoya Grampus Eight (H) MIZUNO

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このユニフォームを見るとストイコビッチの姿が思い浮かびます。

Jリーグ開幕当初のグランパスのデザインよりはかなり洗練されたものに変更されました。

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PIXYが着るとほんとにかっこ良いです。

おなじみのガッツポーズも決まっています。

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ひし形の幾何学模様のデザインも良い感じです。

ベルギーのように赤と黒と黄色のトリコロールが、上手に組み合わされています。

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エンブレムもとてもシンプルな形に変更。

シャチも可愛かったんですけどね。

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当時のmizuno製らしくとても光沢のある生地です。

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背中には何も入っていません。

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今となっては貴重な一枚です。

(協力:HK)