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86/88 Matsushita Electric F.C. (A) #19 Match Worn ASICS

80年代、松下電器時代のAWAYユニフォームです。
シンプルなデザインながら全体に格子状の透かしが入っているところがお洒落です。
別注仕様で選手着用モデルとなっています。
ホームモデルは、持っていたのでこれで両方がそろいました。
背番号は、なんとかついていましたが、かなり劣化が進んでいます。
襟元のトリコロールも松下電器らしいラインにデザインされています。
胸のマークはビニールシートの貼り付けになっています。80年代のユニフォームはこの方法が主流でしたね。使い込むとどんどん剥がれてくるのが難点でした・・・。
このユニフォームは未だにひっついていただけ保存状態が良かったと言うことですね。
この胸の文字マーキングの二重というところが当時は結構お洒落でした。
「別注」仕様
袖口も襟と同じデザイン

92 GAMBA OSAKA (A) #4 adidas Panasonic Mach Worn

ガンバ大阪前身の松下電器産業サッカー部のJリーグ開幕前年のawayユニフォームです。
同じものでマーキングが剥がれたものは持っていたのですが、今回マーキングがなんとか残っていたユニフォームを手に入れることが出来ました。

背中もしっかりマーキングが残っています。
ちなみに選手実使用ユニフォームになります。

この写真を見るとチームエンブレムのところに胸番号が入っているので、この写真の時はまだ松下電器の時のものだと思われます。
その後正式にJリーグ加入が認められたので、ガンバのエンブレムが付けられたのだと思います。

awayはこちら↓
http://kimura.ciao.jp/kyorozo/?p=9103

homeもう一枚↓
http://kimura.ciao.jp/kyorozo/?p=6615

懐かしのガンバボーイ

松永選手

88/89 Matsushita electric FC (H) #6 Match Worn asics L/S

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かつて松下電器が天皇杯で優勝した時の選手実使用のHOMEユニフォームです。

サッカーパンツもセットでそろえることが出来ました。

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今回はその長袖タイプが手に入りました。

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よく見ると右胸のところにアシックスのロゴマークが入っているはずなのですが、これは新品にもかかわらずロゴマークがありません。

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別注仕様です。

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背番号も少し大きめのものがしっかり圧着されています。
背番号の素材もビニール製ではなく、樹脂製のような感じです。

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92 GAMBA OSAKA (Matsushita Electric) (H) #15 MatchWorn adidas Panasonic

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92年のJリーグが開幕する前年のGAMBA大阪(松下電工)の選手着用モデルです。
市場でもなかなか目にすることが無いので、非常に珍しいモデルです。
このモデルのどうタイプのawayモデルは持っていたのですが、今回HOMEモデルも手に入れることが出来ました。

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92年モデルの量産された肩から大きな三本線が入ったタイプです。

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しかしこのモデルは市販用と違って、肩の三本ラインは外側のラインのみとなっており、貼り付けタイプではなくプリントタイプとなっています。
awayモデルは胸のPanasonicの文字が完全にはがれてしまっていましたが、このhomeモデルはかろうじて残っています。

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胸には、懐かしのGAMBA boyのエンブレム。

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内側には「ORDER MADE」タグつきです。

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袖には「GAMBA OSAKA」のロゴ入り。

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背中には背番号の跡だけが残っています。
背番号だけ改めて貼り付けたいところです。

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肩の三本ラインも、表側より若干短めです。

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92 GAMBA OSAKA (A) MatchWorn adidas Panasonic

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Jリーグが開幕する前年に松下電器がJリーグ入りにあわせてガンバ大阪に改名してリーグ参入を決定した時のモデル。

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このユニフォームも非常に貴重です。

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肩の三本ラインが当時のadidasの主要モデルで、日本代表もこの肩の3本ラインが入ったモデルでした。

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実際には胸元に「Panasonic」のロゴが入っているのですが、はがれてしまっています。

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背番号は、剥がれてしまっています。

実際には背中には背番号の下に「National/Panasonic」の
文字が入っています。

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86/88 Matsushita Electric SC (H) #12 match worn asics S/S

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こちらも80年代の松下電器の貴重なユニフォームです。

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水色からブルーに色調が変わっています。

こちらもパンツが手に入りセットになると、とっても良い感じです。
パンツの裾のラインがユニフォームと同じデザインでお洒落です。


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全体に斜め格子のストライプが入っています。

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チーム名もナイロン素材の貼り付けです。

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襟と袖のラインが特徴的です。

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背番号はかなり痛んでいますが、何とか残っていてよかったです。

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当時は松下電器の顔であった亡き久高選手。

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長袖と半袖。
長袖は新品未使用。

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こちらはアウェータイプです。

85/86 Matsushita Electric SC (H) asics match issued

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85/86シーズンの松下電器のホーム用ユニフォームです。

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背番号等入っていませんが、これもよく手に入ったものです。
胸のエンブレムや背番号は入っていませんが、選手支給品です。

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このタイプもきれいな横織りになっています。

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アップにすると織り目の違いがよくわかります。

参考画像ですが、実際にはこうなっています。

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当時の松下電器のカラーである水色と白と赤のトリコロールがデザインされています。

こちらも参考画像ですが、こんなふうに背番号も入っているのですね。

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アウェイ用と並べてみると同じ種類であることがわかります。

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