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94/95 Blackburn Rovers Football Club (H) asics
81/85 Liverpool FC (A) UMBRO No sponsor
2019 HAPPY NEW YEAR!!
新年の第一弾は、満を持しての1981-84 Liverpool away ユニフォームのご紹介です。
このシーズンはリーグ3連覇を始めUEFAチャンピオンズカップなど数々のタイトルを獲っていた黄金時代です。
ケニー・ダルグリッシュやイアン・ラッシュたちが活躍していました。
当時はLiverpoolのこの黄色に赤のアクセントがとても印象的でその強さも相まって、とってもかっこ良かったのを覚えています。この赤のピンストライプが本当にかっこ良かったんです。
ましてやこんなユニフォームなど当時は買えるはずもなく、今になってから手に入ったのがとっても嬉しいですね。
このユニフォームだけでも相当珍しくて貴重なものなのですが、なんとパンツとソックスまでセットになっていました!
ひっそりとオークションに出されていたのですが、偶然見つけることができ、幸いにも落札することができました。
InterMilano やBarceronaの80年代のユニフォームを手に入れたときも相当ラッキーでしたが、当時のこういう貴重なユニフォームを手に入れると当時の記憶が鮮明に蘇ってくるから不思議なものです。
胸にはサインが入っています。
かなり調べたのですが、誰のサインかわかりません・・・(^◇^;)
どなたか知っている人がいれば教えてください。
ケニー・ダルグリッシュかと思いましたが・・・。
Who is this sign? ↑
背中にもサインが入っているのですが、こちらはマイティ・マウスことケビン・キーガンでした。
Kevin KeeganもLiverpoolに所属していました。
サイズもこのサイズのものがなかなか出ていません。
boysサイズなどでもかなりの金額になっています。
エンブレムとUMBROロゴは刺繍です。
昔懐かしいナイロン生地のようなパンツ
92/94 Coventry City Football Club (A) Ribero PEUGEOT
スカイブルーがトレードマークの2018シーズンからイングランド・リーグ2(4部)所属の、コヴェントリー・シティーの1992-94アウェイのユニフォームです。
90年代は幾何学模様が全盛で個人的にも好きなユニフォームが多い時代ともいえます。
コヴェントリー・シティもそれにあやかりアウェイは、見事な赤の幾何学模様となりました。このモデルで臨んだプレミア開始の92-93シーズンは15位、93-94は11位でした。
こうやって選手が来ているのを見るととてもかっこよく見えます。
スポンサーのPEUGEOTは89~97の長期間サポートしていました。
サプライヤーのRibeloは92~94の2シーズン担当。
この頃は下部リーグのユニフォームをよく提供していました。
コヴェントリー・シティFC(Coventry City Football Club)は、イングランド・コヴェントリーに本拠地を置くサッカークラブ。
1883年、自転車会社の従業員が集まってチームを結成したことに始まり、1898年にコヴェントリー・シティとしてプロチームとして結成された。長く下部リーグに所属するシーズンが続いたが、1967年に1部(現在のプレミアリーグ)昇格を果たし、1986-87シーズンにはクラブ初のタイトルとなるFAカップ優勝を果たした。
しかし以後は低迷が続き、2000-01シーズンに2部に相当するディヴィジョン1(現在のフットボールリーグ・チャンピオンシップ)へ降格。2005-06シーズンより、新装されたホームスタジアム(リコーが命名権を獲得)を本拠地にして再起を図っていたが、2011-12シーズンは24チーム中23位で終わり、1963-64シーズン以来の3部リーグ(リーグ1)へ降格、さらに2016-17シーズンにはリーグ1でも24チーム中23位となり、1958-59シーズン以来となる4部リーグ(リーグ2)への降格を経験した。(Wikipediaより)
92/93 MILLWALL FC (A) BUKTA FairView
ミルウォールFC(Millwall Football Club)は、イングランド・ロンドン・サザーク・ロンドン特別区・バーモンジーを本拠地とするサッカークラブチームです。
チームのモットーは「俺たちはどこで戦おうとも敵を恐れない」という意味の「We Fear No Foe Where E’er We Go」。
millは風車の意味から転じて工場を指すとのこと。
愛称は、2匹のライオンが向かい合ったエンブレムから「ライオンズ」。
ミルウォールは伝統的に、青の服、白のパンツに青のソックスをユニフォームとして用いています。
彼らの多くがスコットランドからの出稼ぎ人夫であったことが、白と青を基調としたユニフォームの由来であるとのこと。
(wikipediaより)
なかなか目にしないMILLWALLのawayユニフォームを手に入れることができました。
MILLWALLといえば青なのですが、こちらはイエロー(^-^;
キットメーカーがBuktaというところも面白いです。
生地全体のBuktaのロゴの透かしも綺麗です。
BuktaはENGLANDのManchesterのスポーツブランドでした。
昔懐かしの発泡の文字です。
肩にはBuktaのロゴマークが入っています。
94/96 Leicester City Football Club (H) FOXLEISURE WALKERS
94/96シーズンに使用されたLeichesterCityのホームモデルです。
まだこの頃は、フットボールリーグチャンピオンシップの常連だった頃で、このユニフォームの時にはプレミアもチャンピオンシップも両方戦っています。
この写真を見ると袖にはチャンピオンシップのロゴが入っています。こちらは95/96シーズンでしょうか。
こちらの袖にはプレミアパッチがついています。94/95シーズンかと思われます。
胸スポンサーはお馴染みのWALKERSです。
これは2015/16シーズンでプレミアで初優勝した時の記念パッケージでしょう。
WarkaersのところがWinnersになっているところが面白いですね。
FOX LEISURE というクラブチーム独自のメーカーとなっています。
リネカーもこのチームの有名なメンバーの一員です。
生地全体にエンブレムの透かしが入っています。
背番号は入っていません。
参考画像ですが実際にはこのような背番号が入っています。
アウェーモデルはこちらです。↓
87/89 Coventry City Football Club (H) GRANADA hummel
1986年のデンマーク代表と同じデザインのCoventryCityのユニフォームです。
当時はデンマーク代表が活躍していたこともあり、デンマーク代表モデルがとても人気の高いものとなっていました。
最近ではV長崎や高校サッカーでは初芝橋本高校なんかがこのデザインを採用していました。
以前からこのモデルのCoventryCityのユニフォームが欲しくてずっと探していたのですが、今回、偶然オークションで発見し見事GETできました。ヾ(*´∀`*)ノ
左右対称のデザインで、細かなラインが全体に入っていますがとても綺麗で美しいデザインとなっています。
86-87シーズンにクラブ初となるFAカップを獲得し、エンブレム上部にそれを記念する文字が描かれています。
1987 FA CUP FINAL CAHMPION
背中に何も入っていなければ良かったのですが、どこかのチーム名がプリントされています。(;・∀・)
参考画像ですが、実際にはこのように立体的なhummelロゴ入りの番号が入っています。
92/94 Leicester City (A) FOX LEISURE WALKERS CRISPS
現在、日本代表の岡崎選手が所属しているレスターシティの92/94シーズンのアウェーモデルです。
ホームモデルはこちら↓
http://kimura.ciao.jp/kyorozo/?cat=102
レスターシティらしくチームのオリジナルユニフォームとなっています。
胸の「WALKERS」はポテトチップなどを作っている会社のようです。
08/09 Liverpool FC (A) Carlsberg adidas
グレーが貴重となっている08/09シーズンのアウェーユニフォームです。
Liverpoolといえば赤ですが、このグレーのユニフォームも昔のイメージがあってお気に入りです。
89/91シーズンのCandyスポンサーのアウェーは、こちら。
全体に格子の透かし模様が入っているところがお洒落です。
F.TORRES
リバプールのエンブレムに描かれている伝説の鳥「ライヴァーバード」。
ライヴァーバードとは、18世紀より貿易港として発展したイングランドの都市 『リバプール』の船乗り達の守り神のことです。
ロイヤル・リヴァー・ビルディングの二つの時計 台上部にあるつがいの鳥をモチーフにしています。
スポンサーは、お馴染みのカールスバーグです。
見えないところでも、こういうこだわりが素晴らしいです。
首の後ろにもライヴァー・バードが透かしで入っています。