「+ JAPAN SAMURAI BLUE」カテゴリーアーカイブ
2022 JAPAN SAMURAI BLUE (H) #9 MINAMINO ADIDAS
1987 JAPAN NATIONAL TEAM (H) SAMURAI BLUE ADIDAS
2016/17 JAPAN NATIONAL TEAM (H) #4 HONDA adidas SAMURAI BRUE
2017 JAPAN NATIONAL TEAM MEMORIAL VS SIRIA (H) ADIDAS climacool
15/17 JAPAN SAMURAI BLUE (A) adidas adizero L/S
2012/13 JAPAN SAMURAI BLUE (H) #18 MAEDA adidas
財団法人 日本サッカー協会とサッカー日本代表オフィシャルサプライヤーのアディダス ジャパンが2011年12月26日、「2014 FIFA ワールドカップブラジル(TM)」出場を目指すSAMURAI BLUE(サッカー日本代表)の新オフィシャルユニフォームをさいたまスーパーアリーナで発表しました。
この時には、なでしこジャパンやフットサル日本代表の新ユニフォームも併せて披露され、約2000名のサポーターが集ったほか、被災地から50名の子ども達が招待されました。
このユニフォームは「2014 FIFA ワールドカップブラジル大会」出場を目指し、サッカー日本代表のオフィシャルユニフォームを一新しました。
新ユニフォームは、アジア3次予選およびアジア最終予選で着用し、日本中の思いを一つに束ねる気持ちを表す「結束」がデザインコンセプトになっています。
結束の一本線
日本中の思いを一つに束ねる気持ちを表す「結束」がデザインコンセプト。日本全国の絆を表した「結束の一本線」、ジャパンディープブルーを配した「結束のカラー」、選手とサポーターを繋げるメッセージをユニフォームに施した「結束のメッセージ」の3つをキーワードにしている。SAMURAI BLUEはレッド、なでしこジャパンはピンク、フットサル日本代表はイエローの一本線をユニフォームのフロントにデザイン。日本中を繋ぐ思いが、この一本線に込められている。
2014 FIFAワールドカップ ブラジル大会予選突破
日本全国の絆を表した「結束の一本線」、ジャパンディープブルーを配した「結束のカラー」、選手とサポーターを繋げるメッセージをユニフォームに施した「結束のメッセージ」の3つをキーワードにしています。
SAMURAI BLUEはレッド、なでしこジャパンはピンク、フットサル日本代表はイエローの一本線をユニフォームのフロントにデザインにしており、震災からの復興を願う日本中を繋ぐ思いが、この一本線に込められています。
こちらは前田遼一選手仕様となっています。
2010 JAPAN SAMURAI BLUE (H) #7 ENDOH adidas SouthAfrica WC
革命に導く羽
着用大会:2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカ™
「革命に導く羽」というテーマを掲げたデザインに加えて、機能の異なる「フォーモーション」「テックフィット」2タイプが用意され、選手が選択することができた。 2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカベスト16、AFC アジアカップ 2011 優勝、 2011 FIFA 女子ワールドカップ ドイツ優勝。
2010年南アフリカWC、デンマーク戦のFKからのゴールが印象的な遠藤選手モデルの日本代表です。
1点目の本田選手のゴールも印象的でしたが、2点目の遠藤選手の壁を越えてゴールに吸い込まれたボールの奇跡は忘れられませんね。
見事に2位でグループリーグを突破し、二度目のトーナメントに進出しましたが、0-0でパラグアイにPK戦の末に破れ、ベスト8進出はなりませんでした。
でも、このユニフォームの時は結構強い日本代表のイメージがあります。
首元のこの赤のスクエアが特徴です。
デンマーク戦の遠藤選手のFK
2014 JAPAN SAMURAI BLUE (H) #11 KAKITANI adidas
2014年ブラジルWCでも着用した、丸首でポイントにピンクがあしらわれたモデルです。
円陣
着用大会:2014 FIFA ワールドカップ ブラジル™
選手とサポーターがひとつとなり闘うために、「円陣」をコンセプトにデザイン。ユニフォームの背面に施されたネオンカラー(蛍光色)の一本線は、代表選手やサポーターが「円陣」を組んだ際に、ひとつの大きな輪となるように配置されている。エンブレムを中心に広がるユニフォーム左胸の11本のラインは、「円陣」を組んだ後、戦いに向けてピッチへと広がる選手たちを表現。機能面では、アディダス独自の軽量コンセプト「adizero(アディゼロ)」を採用し、フットボールユニフォームとしてアディダス史上最軽量を実現(当時)。
番号は違いますが、パンツが手に入りました。
このユニフォームを見るとブラジルWCで惨敗した記憶しか無いため、あまり良い印象がないユニフォームです。
エンブレムから出ている11本のラインは、試合開始とともにピッチに散らばる選手を表しています。
ストッキングも蛍光ピンクで、シャツとは違って、とてもインパクトのあるデザインです。
ストッキングも11本のラインとなっています。
http://www.youtube.com/embed/pl-4ke2Tax0?rel=0&wmode=transparent
08/09 Japan SAMURAI BLUE (H) adidas
このユニホームは「日本魂」をコンセプトに開発され、以前より色が薄くなった青(ジャパンブルー2008)に、アクセントカラーとしてエンブレムにも使用されているイエローが襟と袖に入っているのが特徴。
高温多湿のアジア圏での試合を考慮し、adidas社の新技術採用により「吸水速乾性」と「軽量性」を兼ね備えている。
当時の代表候補選手たちから、「まず、着てみて感じたのは、とても薄くて軽いということ」(中村俊輔選手)、「実際に着た感じすごく軽くてびっくりした」(中田浩二選手)、「着心地もよく、デザインも一新し、ますます夏に向けて気合が入ってきた」(家長昭博選手)など、「軽さ」や「着心地の良さ」について評判も上々だった。
新ユニフォームのテーマは「日本魂」。ユニフォーム中央の金色の線は、“さらなる高みへの飛翔”というコンセプト。
日本代表が日本らしく、世界の空へ羽ばたき、やがて自由に舞う様子を表現している。
その“究極”の吸水速乾性は、アディダスジャパンが独自に開発した、最新テクノロジー「Fabric XTM」で実現した。それは、厚さ0.5ミリの中にミクロの吸水ポンプテクノロジーを搭載した新型軽量ファブリック。しかも生地肌面の構造が大小2層に重なる導水ループからなり、肌面から汗をすばやく吸い上げ、生地表面の広範囲に拡散する。多量に汗をかいても肌離れが良く、べとつかない。さらに乾きが速いため、軽量性も従来より20%向上した。
この新ユニフォームは、国際親善試合「キリンチャレンジカップ2008 -All for 2010!-」から着用された。