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11/12 AS.ROMA (H) Pants kappa

いつもなら先にシャツを購入し、その後チャンスがあればパンツを購入するのですが、今回は先にパンツを買ってしまいました(^◇^;)
実は本来欲しかったパンツと年代を勘違いしてしまったのが原因です・・・

とはいえこのパンツの作りとデザインには満足しています。
また機会があればシャツもGETしたいと思います。

94/95 Blackburn Rovers Football Club (H) asics

ブラックバーン・ローヴァーズ・フットボール・クラブ (Blackburn Rovers Football Club) は、イングランド・ブラックバーンに本拠地を置くプロサッカークラブです。 エンブレムには、「技術と努力」を意味するラテン語「ARTE ET LABORE」が刻まれています。
94/95シーズンは、アラン・シアラーを中心にプレミアリーグ初優勝!
エンブレムの下に優勝記念の刺繍があります。
パンツとソックスも知らない間にそろえていました(*^O^*)
当時から青と白が対象にデザインされたユニフォームがとてもかっこ良くて、いつか手に入れたいと思っていたユニフォームです。
残念ながら背番号やプレミアパッチは入っていませんが、それでもエンブレム下のプレミアリーグチャンピオンの刺繍が入っているので良かったです。
15 Oct 1994: Stuart Ripley (left) and Mark Atkins (second right) of Blackburn Rovers and Stig Inge Bjornebye (second left) and Neil Ruddock (right) of Liverpool in action during the F A Carling Premiership match at Ewood Park in Blackburn, England. Mandatory Credit: Anton Want/Allsport
首元のボタンもゴム製になっていて選手に影響しないようにしているのが、この年代の特徴です。
それでもボタン仕様にしたかったのでしょうね。
袖にも「技術と努力」を意味するラテン語「ARTE ET LABORE」が入っています。
パンツの紐も外側に付いていて赤色であるところもお洒落です。

96/97 Real Madrid (3rd)#9 SUKEL KELME TEKA

この年代のレアルも相当強かったんだけど、ユニフォームがそれに反してとても可愛いデザインだったのがとても印象的です。
KELMEなんて当時見たことも無いブランドでした。
ずっと足跡マークは犬の足跡だと思っていたら、「イベリコオオヤマネコ」が正解だそうです。なんとネコだったんですね!(゚∀゚)
この3rdユニフォームのデザインも幾何学模様が対照的に散らされていてとても美しいシャツだと思います。90年代らしい~
しっかりとタグもついているところが嬉しいです。
Mサイズですが、ヨーロッパサイズなのでかなり大きいです。
チーム名とブランドロゴ、エンブレムの透かしが入っているところもお洒落ですね!

21/22 STVV (Koninklijke Sint-Truidense Voetbalvereniging)(H) #15 HAYASHI Macron

今シーズンから香川選手も加わった2021-22シーズンのベルギー1部のジュピラー・プロ・リーグを戦うシント=トロイデンの林大地選手仕様ユニフォームです。
昨シーズンに引き続き、サプライヤーはイタリアのボローニャを拠点とする「マクロン」です。
1stユニフォームは、日本人アートディレクターである榮良太氏が、2シーズン連続でデザインを担当しています。
デザインコンセプトは「Nature」で、シント=トロイデンの名産でもある洋ナシをメインモチーフとしていて、よくみるととても可愛いデザインです。
以下ユニフォームのデザイン詳細です。↓

シント=トロイデンの全ての自然からエネルギーをもらい、ピッチで選手たちが力を発揮するシーンからインスピレーションを受けたデザインになっています。色はチームカラーの黄色。そしてショーツは青、ソックスは黄色。なお、GKはグレー。
クラブのCOOである村中悠介氏は「今季はシント=トロイデンの街に根付いた『洋梨』をモチーフにしたデザインで、クールでエネルギッシュなペイズリー柄を採用しました。榮さんと何度も試行錯誤を重ね、サッカー界をリードするモダンなデザインに仕上がったと思っております。シント=トロイデンの『Nature(自然)』をパワーの源に、気迫あるプレーでチームが奮闘する姿が今から楽しみです!」とコメントしている。
また、デザインを手がけた榮良太氏は「今回のユニフォームのテーマは『Nature』です。シント=トロイデンの土地にある全ての自然、風、動物、植物、その全てからエネルギーをいただき、プレーの力に変えるイメージで制作をしました。シント=トロイデンの名産である洋梨をメインモチーフにペイズリー柄風に仕上げました」とコメントした。
最初は林選手のユニフォームは完売していて、やむなくキャンセル待ちをしていたら偶然チャンスが回ってきました!
結局3ヶ月ほど待ってようやく到着しました。
途中で心配になって、問い合わせをしたらようやく届いたのでホッとしました(^◇^;)
ANTWERPEN, BELGIUM – SEPTEMBER 13: Daichi Hayashi of STVV during the Jupiler Pro League match day 7 between K. Beerschot V.A. and STVV on September 13, 2021 in Antwerpen, Belgium. Photo by Maarten Straetemans/Isosport PUBLICATIONxNOTxINxNED x13451492x Copyright:
2ndユニフォームはフィールドプレーヤーが黒、GKが赤となっています。
こちらは株式会社ビームス(BEAMS)のデザイナーである中田慎介氏が担当。
3シーズン目となる新シーズンのデザインは、ファッションに精通するBEAMSだからこそ可能なマルチカラーを採用。
右裾には、クラブ名の当て字である『神轟偉伝』を配置しベルギーで戦う選手たちを後押ししています。

以下セカンドユニフォームの政策秘話です。↓

中田氏は「ユニフォームの各パーツをSTVVを代表する複数のキーカラーで配色し、BEAMSの18番というべき手法の“クレイジーパターン”を採用したデザインです。ビームスでも様々なヒット商品を生み出したこの“クレイジーパターン”は、生地を裁断したときに余ったパーツ同士を組み合わせて制作された起源を持ち、全面・背面・側面等、見る場所によって様々な表情を見せるマルチパターンを取り入れたことが最大の特徴。マルチパターンによるカモフラージュ効果を狙う意も込めました。何より、テクニカルな選手のプレーがより鮮やかに、かつ一番引き立たつように施しました。右裾には『神にも轟く偉人達の伝説』という意味である、シント=トロイデンの当て字『神轟偉伝』を配し、ヨーロッパの舞台で活躍するチームへのメッセージを込めています」とコメントしている。
これでシントトロイデンと読ませるのが面白いですね。

20/21 Villarreal Club de Fútbol, S.A.D. (H) #16 TAKE JOMA

以前からビジャレアルのユニフォームはかっこ良くて欲しいと思っていたのですが、なかなか手に入れることが出来ずにいました。
そんな中で久保選手がレンタル移籍し、ユニフォームもお安くなっていたのでついにGETいたしました。
これで久保選手がここで活躍できていたら良かったのですが、ここでの悔しい経験が次のチームで活かされたんだと思います。
13-9-2020 VILLARREAL vs. HUESCA, Spain Liga La Ceramica stadium. Villarreal, Spain Villarreal’s Take Huesca’s okazaki

1982 Belgisch voetbalelftal (H) #5 ADMIRAL

1982年スペインWCモデルのベルギー代表です。胸元から裾にかけて入ったADMIRALラインが斬新なユニフォームです。
こちらは中国製のレプリカですが、昔からこのユニフォームが欲しかったのでGETいたしました。
今見ても1982年モデルとは思えないほど洒落たデザインです。
当時のものは首元にADMIRALのタグがついているようです。
背番号も入っているし、番号にも細かなラインが入っているなど、レプリカですが結構しっかりと作られています。
ベルギーサッカー協会のエンブレムもADMIRALのロゴマークもかなり大きいです。

18/19 Koninklijke Sint-Truidense Voetbalvereniging (STVV)(H) UMBRO GOLDEN PALACE

ベルギー・リンブルフ州シント=トロイデンを本拠地とするサッカークラブ。 一般的にはシント=トロイデン(シント=トラウデンとも)またはSTVV(エス・テー・フェー・フェー)、あるいは愛称のデ・カーナーリス(De Kanaries)と呼ばれる。現在はベルギー・プロ・リーグ (1部) に所属。最高順位は1965–66シーズンの2位。
今や日本人選手のヨーロッパで活躍するための第一歩となっているSINT-TRUIDENSE。日本人選手やスタッフがいるこういうクラブチームがあることで、日本人選手は、かなり精神的には楽になるし、ヨーロッパでの初めての経験を積んでいくには、とてもありがたいクラブだと思います。ボローニャで活躍する富安選手やシュツットガルトの遠藤選手、フランクフルトの蒲田選手とここから飛躍していった選手を見ると本当に良いクラブであることがよくわかりますね。

15/16 CD.guijuelo (A) daen campal (Jamón serrano)

ついに手に入れることができたCD.GUIJUELOの生ハムユニフォームです。
これまでもオークションでたまに見かけることはあったのですが、値段的になかなか手に入れることが出来ませんでした。
今回Fooball-maxさんから期間限定特価で販売されており、ついにGET出来ました。
当時は、このユニフォームを見てびっくりしたのを良く覚えております。
SPAINのチームってこの生ハムに限らずタコやブロッコリーや筋肉など面白いユニフォームを作るところが多くてとっても楽しいですね。
Jamón serrano
daenというキットメーカーのサソリのマークも面白いです。
対戦相手のユニフォームがデザインされたハーフ&ハーフユニフォームもあるようです。これも手に入れたいです!
参考画像ですが、パンツとストッキングも揃うと最高ですね!