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2009 Cerro Porteño (H) kappa Personal
02 Club Olimpia (A) #9 TOPPER 100 anos Copa Libertadores
1902年創立、パラグアイの強豪で、トヨタカップにも2度出場しており、 1990年VS ACミラン、2002年VS レアルマドリッドと対戦しています。
今回のモデルは100周年を記念したモデルでもあります。
クラブワールドカップ時のモデルは、今回ご紹介しているものと首周りのデザインなど若干異なっています。
オリンピアのユニフォームは、意外と人気が高くてこれまでも何度か入手を試みたのですが、いずれも購入にいたりませんでした。今回は運良くオークションで背番号入りのものを入手することができました。
ホーム用のモデルはよく見かけるのですが、アウェーモデルは結構珍しいと思います。
胸の「LA NACION」はパラグアイの情報サイトです。
http://www.lanacion.com.py/
本来エンブレムの上の星はこのように入っています。
(FOOT uni より)
100周年記念パッチ
<参考画像>実際のナンバーは、このようなデザインです。
2009 Club Cerro Porteño (H)
2011 Club Guaraní (H) wilson tico
パラグアイの古豪、クラブ・グアラニーの2011シーズンモデルです。
2011シーズンの前期(アペルトゥラ)は4位。
後期(クラウスラ)は9位。前後期の総合順位は6位。
■(クラブ公式サイト):http://www.clubguarani.com.py/
クラブ創設は1903年でホームタウンは首都アスンシオン。
同じアスンシオンのクラブ、オリンピアとの一戦はクラシコと呼ばれます。
チーム名は先住民族のグアラニー族が由来。エンブレムに横顔が描かれています。
スポンサー『tico』は携帯電話会社。左袖にはパラグアイ国旗がプリントされています。
パンツとのセットですが、パンツはシーズン違いのモデルのようです。
背中にもグアラニー族の横顔が描かれています。
新品タグつきです。
01 Club Cerro Porteño (H) 17 HIROYAMA TOPPER
JEFでも活躍した廣山選手が単身活躍していたセロポルテーニョ時代のNAME&Number入りユニフォームです。
青と赤のコントラストがとてもきれいで、CPとTOPPERの透かしも縦縞の部分だけ入っていてお洒落です。
襟に入っているTOPPERマークが良いですね。
パラグアイ製
首元にもCERROの文字が入っています。
エンブレムは刺繍のワッペンの貼り付け。
裾のワッペンも定番な感じです。
TOPPERのロゴもワッペンの貼り付け。
NestleのNESCAUもユニフォームのデザインにぴったりです。
http://www.nestle.com.br/site/marcas/nescau.aspx
HIROYAMAの文字が横一列に並んでいるタイプもあるようです。
「 CICLON」とは、南米ではサンロレンソ(アルゼンチン)、セロポルテーニョ(パラグアイ)など、青赤ユニフォームのチームのニックネーム。
直訳では台風や暴風雨とのこと。
背番号にはTOPPERロゴが入っています。
廣山選手は、この時が一番輝いていたような気がします。
02 Club Cerro Porteno (A) 17 HIROYAMA topper NESCAU
02 Club Cerro Porteno (H) TOPPER NESCAU
セロ・ポルテーニョ(西: Club Cerro Porteño)は、パラグアイの首都アスンシオンを本拠地とするサッカークラブ。
通称Olla Azulgrana(鍋)。同じくアスンシオンをホームタウンとするオリンピア・アスンシオンは富裕層を基盤としたクラブであるが、
セロは庶民派のクラブである。サポーターはセリスタと呼ばれる。
チーム名の由来は侵略者をパラグアイ軍が迎え撃った激戦地の名前に由来する。侵略者のブエノスアイレス人
がポルテーニョ(港の人の意)を呼ばれており、この戦いの後この場所がセロ・ポルテーニョと呼ばれるようになった。
チームカラーの赤と青と白でパラグアイ国旗にちなんでいる。また、赤はコロラド党、青はリベラル党のカラーで、政党を越えた一致団結を意味している。
2010 FIFAワールドカップで『美人過ぎるサポーター』として話題になったラリッサ・リケルメは、当クラブのサポーターである。(ウィキペディアより)
ユニフォームの透かしも非常にきれいに入っています。南米のデザインは楽しいものばかりです。
スポンサーもカラフルで南米らしく良い感じです。