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00/01 Associazione Sportiva ROMA (H) #8 NAKATA kappa INA

説明するまでもありませんが、2000/2001シーズンのセリエAで18年ぶり3回目の優勝を果たした時のものです。
監督はカペッロで、選手もバティやサムエル、モンテッラ、カフー、アウダイール、そしてトッティに中田とそうそうたる顔ぶれでした。
優勝した際には観客が試合終了を待てずにピッチに乱入し、選手の身ぐるみをはいでいました(^_^;)

カルチョパッチはついていませんが、ホームモデルをついに手に入れました。

当時の流行りの伸縮性の高いピチピチシャツです。

スポンサーは、イタリア最大の保険会社「イナ・アッシィタリア(INA Assitalia S.p.A.)」です。

ユベントス戦にめっぽう強かったHIDE。
同点ゴールの際には「よっしゃー!!」という魂の雄叫びをあげました。このゴールがなければローマの優勝はなかったと言われています。

TOTTIとの交代が多かったシーズンでもあります。
それでもしっかり結果を残すところがHIDEらしい。

MADE IN ITALY

ROMAでは8番を背負っていました。

優勝決定後観客から逃げるように去るHIDE。

98/99 AC.PERUGIA (A) NAKATA #7 GALEX

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赤のホームモデルが有名でかなりの人気でしたが、こちらのアウェーモデルもなかなかのもんなのです。

ホームモデルと同様、青のグラデーションがとてもきれいなデザインです。

away様パンツが手に入りました。

パンツもMADE IN ITALYでした。

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グリフォンのオレンジ色がホームとは違ってかなりインパクトがあります。背番号は貼り付けです。

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エンブレムの縁取りと、GALEXロゴもオレンジです。

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GALEXタグつきです。

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パンツまでオレンジ色だとかなり目立ちます。

98/99 A.C.PERUGIA (H) NAKATA #7 GALEX

イタリア人をびっくりさせたデビュー戦のユベントスで見事2ゴールを叩き出したHIDE。
未だに伝説です。

よくみると背番号にはGAK\LEXのロゴが入っていますね。

思い出深いHIDEのペルージャユニフォーム。

日本の中田から世界の「NAKATA」へ

背番号&NAME入りを何故か手に入れることが出来ていなかったのでようやくGET。

背中のNAME&NO.は昇華プリント。

しかしこのユニフォームはよく売れたと思います。

儲かっただろうなガウッチ。

でもこのユニフォームもガウッチが捕まってしまったことにより、レアな一品になってしまいましたね。

 

98 FRANCE WC JAPAN (H) 8 NAKATA asics S/S

日本が初めてWCの舞台に立った記念すべき日本代表モデルです。
もちろん中田英寿選手仕様で、胸にはWC出場を記念する刺繍が輝いています。
HIDEがイタリアに行くきっかけのすべては、ここから始まりました。

初めてWCのピッチに立つ日本代表の胸に輝くこのゴールドの刺繍も誇らしく感じました。

袖の日の丸も刺繍で入っていたので、重みを感じます。

背中の裾の「JAPAN」の文字と、前面の裾のタグも好きだったなー。

裾に入った「JAPAN」の文字が誇らしげでした。

背中の裾に文字を入れるのを復活させてほしいです!できれば漢字で!

クロアチア戦で、HIDEが右サイドからゴンちゃんに送った絶妙のクロスが忘れられません・・・。

あの時絶好調のゴンちゃんですらゴールを決められなかったのだから、世界の壁を感じた試合でした。

しかしあの暑さの中でよく戦った日本でしたが、やっぱり負けると悔しいんだよねー。

98/99 AC.PERUGIA (H) GALEX

 

ここから全てが始まり、日本の中田が世界の「NAKATA」になりました。

デビュー戦でのユベントス戦での2ゴールは伝説です!!

DELPIEROとNAKATA

このユニフォームよく見ると微妙にエンジの部分にグラデーションがかかってるんだよね。渋い!GAREXなんてメーカーそれまで聞いたことなかったけど一気にメジャーになりました。

グリフォンが最初は怪獣にしか見えませんでした!

99/00 AC.PERUGIA (H) NAKATA #7 GALEX PERGINA

イタリアでの2シーズン目HIDEにも風格が出てきた頃です。胸の「perugina」はイタリアのチョコレート会社です。

白い部分にもグリフォンが描かれています。
肩のラインはグリフォンの顔ですが…。
このシーズンのモデルはなかなかかっこいい形だと思います。
でも一番売れたのは前のシーズンモデルですけどね。

Hidetoshi Nakata
18 Sep 1999: Hidetoshi Nakata of Perugia in action during the Serie A match against Cagliari at the Stadio Curi R in Perugia, Italy. Perugia won the match 3-0. Mandatory Credit: Claudio Villa /Allsport

今ではなかなか手に入れずらくなったカルチョパッチつきです。

このスポンサーのperuginaのチョコレートってかなりおいしいそうです。一度食べてみたい!

6 Jan 2000: Hidetoshi Nakata of Perugia in action during the Serie A match against Inter Milan played at the San Siro in Milan, Italy. Inter won the game 5-0. Mandatory Credit: Claudio Villa /Allsport

 

20 Nov 1999: Hidetoshi Nakata and Nicola Amoruso of Perugia share a joke before the Serie A match against Fiorentina at the Artemio Franchi Stadium in Florence, Italy. Fiorentina won 1-0. Mandatory Credit: Claudio Villa /Allsport

パンツとストッキングが揃うとHIDEの勇士が蘇ってきます。
ストッキングのデザインも気に入っています。

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01/02 AC.PARMA (H) NAKATA 10 Joy

ローマから32億円で移籍!パルマでの活躍が期待されていました!

Parma v Juventus X
23 Mar 2002: Hidetoshi Nakata of Parma in action during the Serie A match between Parma and Juventus, played at the Ennio Tardini Stadium, Parma. DIGITAL IMAGE Mandatory Credit: Grazia Neri/Getty Images

背番号10番に課せられた期待は重すぎたのか?
それともポジションと監督との確執?

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Parma v Brescia X
23 Sep 2001: Hidetoshi Nakata of Parma in action during the Serie A 4th Round League match between Parma and Brescia, played at the Ennio Tardini stadium, Parma. DIGITAL IMAGE. Mandatory Credit: Grazia Neri/ALLSPORT

パルマ移籍の際にHIDEの頭が金髪になっていた時には驚きました!しかし似合ってるんだよね。これが。

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04 Bologna Football Club 1909 s.p.a (H) NAKATA #16 Macron

やっと手に入れました。中田モデル。もう無理かなーと諦めかけてたんですが…オークションでGET!

このボローニャユニフォームは大変人気が高いタイプです。HIDEが活躍していたからかなー。

背番号の16番は「1+6=7」だからです!

HIDEの復活劇の始まりでした…。

Mandatory Credit: Photo by Giorgio Benvenuti/EPA/Shutterstock (8148120a) Japanese Midfielder Hidetoshi Nakata (l) and Albanian Forward Igli Tare of Bologna Run As They Are Followed by French Midfielder Ousmane Dabo (c) of Ss Lazio As Stefano Fiore (back) of Ss Lazio Looks on During Their Italian Serie a Soccer Match in Bologna’s Renato Dall’ara Stadium Thursday 25 March 2004 Italy Bologna Italy Soccer Bologna Vs Lazio – Mar 2004
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2002 JAPAN/KOREA WC JAPAN SAMURAI BLUE / 日本代表 (H) #7 NAKATA

初の二カ国での開催となった2002日韓ワールドカップ。
こちらは予選最終戦の対チュニジア戦の対戦国とFIFAパッチがついたオーセンティックモデルです。
パンツとストッキングも揃えました。

◆2002年6月14日 大阪長居スタジアム
日本 2‐0 チュニジア

【得点者】
森島(48分)、中田英(75分)

【日本】
GK:楢崎
DF:松田、宮本、中田浩
MF:戸田、稲本(46分市川)、明神、中田英(84分小笠原)、小野
FW:柳沢(46分森島)、鈴木

当日、長居スタジアムまで行って試合を観戦したのですが、ヒデが二点目をヘディングでGETし、大興奮でした!

75分のヒデのヘディングシュート。
この後、相手のかかとに口が当たり口を切ってしまい、嬉しいながらも苦悶の表情となりますが、非常に重要な追加点でした。

オーセンティック仕様です。

 

セレッソ大阪のホームである地元大阪で柳沢選手と交代して入った森嶋選手が48分に、この日一点目となる先制点をを決めた森嶋選手が、歓喜の表情でこのパフォーマンス。

袖の部分の赤いラインもポイントです。

対チュニジア戦のロゴマーク入り

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OSAKA – JUNE 14: Daisuke Ichikawa of Japan and Radhy Jaidi of Tunisia (right) during the Japan v Tunisia, Group H, World Cup Group Stage match played at the Osaka-Nagai Stadium, Osaka, Japan on June 14, 2002. Japan won the match 2 – 0. (Photo by Stu Forster/Getty Images)

この日、大活躍だった市川選手。

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このユニ二重構造になっているので、変な脱ぎ方をすると着れません…。選手がゴールをあげたあと喜んでシャツを脱いで着れない人がたくさんいました!

しかしこのユニフォームも売れに売れたと思います。アウェーモデルは富士山をイメージしたものでしたが…結局買いませんでした。


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在りし日の松田選手。