実際に当時の韓国代表選手が着用していたトレーナーです。
以前頂いたものが出てきました。
結構厚めの作りです。
デザインは袖の部分が切り返しになっていて特徴的なデザインですね。
今では大変貴重なRAPIDO製モデルです。
国旗もしっかり入っています。
金炳秀(김병수)選手の名入り
背中にもKOREAの文字が入っています。
懐かしいとともに大変貴重な一品でした!
1996年に富川市をフランチャイズとして、富川油公(プチョン・ユゴン、부천 유공)に、1997年に富川SK(プチョンSK)に改称された。富川時代は当初は木洞運動場、2001年から富川総合運動場をホームスタジアムに使用していました。
2006年2月2日に本拠地を富川市から西帰浦市に移し、済州ユナイテッドFC(チェジュ・ユナイテッドFC、제주 유나이티드 FC)に名称を変更しました。(Wikipediaより)
2006年の本拠地移転を受け、現在では済州(チェジュ)ユナイテッドFCに改名されています。
かつて尹晶煥選手が所属していました。
昔CATVでこのチームが紹介されていた時に、この斬新な斜めラインの透かしが入ったデザインに惹きつけられました。
いつかチャンスがあれば手に入れたいと思っていたので、今回は背番号入りのものが手に入ることができ、良かったです。
チームエンブレムとその上のSKは刺繍となっています。
エンブレムも「BUCHEON」となっているものと「PUCHON」となっているものがあります。
背番号27入り。LEE Won Sik 이원식(イ・ウォン・シク)選手。
背番号にはFIL Aのロゴマーク入り。
こちらは別の選手ですが、ユニフォームの参考画像ということで。
現在のFCソウルの前身であるLGチータースの選手用のユニフォームです。
安養のエンブレムがないので安養になる前のLGチータース時代の貴重な崔鐘鎬(チェジョンホ)選手の実使用ユニフォームです。
おそらくこちらはアウェイ用のユニフォームだと思われます。
「1983年12月22日、ラッキー金星傘下のサッカークラブ、ラッキー金星黄牛(ラッキークムソンファンソ、럭키금성 황소、Lucky-Goldstar Hwangso)として創立され、リーグ発足2年目の1984年よりKリーグ(当時はスーパーリーグ)に参加する。得点王とアシスト王の2冠に輝いたピヤポンを擁した1985年に初のリーグ優勝を飾った。1990年にそれまで本拠地としていた忠清道からソウルへと移転。1991年に親会社の社名変更に伴い、LGチータースに改名。
1996年、ソウル近郊の京畿道・安養市に移転。安養LGチータース(アニャンエルジーチータース、안양 LG 치타스、Anyang LG Cheetahs)に改名。
2004年の初め、首都ソウルへ本拠地移転を試みるようになる。2004シーズンからFCソウルという名前になる。2004年6月から運営がLGグループから分離したGSグループへ移管。」Wikipediaより
こちらは白バージョンです。
胸の文字はすっかり消えてしまっています。
胸の文字が残っていたらもう少し良さが出ていたと思います。
胸には黄色のロゴと同じものが入っていたと思われます。
コレが残ってたらもう少しかっこよかったのですが…。
こちらの画像は1986年のMEXICO WCの際に着用された、WeekEndの韓国代表モデルです。
レトロ版韓国代表です。プラクティスではないのかな?
生地が独特で厚みがあるんだけど軽い感じです。
実にそれが韓国らしいのです。
色も赤というよりはピンクに近いような感じです。
RAPIDのユニフォームは大好きです。
実に韓国らしい…。
NIKEを止めてRAPIDに戻してもらえないかなー。
こちらも1986年のWeekENDモデル
今回も対極旗も周りにはしっかりゴールドが入っています。
選手使用にはこのゴールドが必ず入っているような気がします。
最近韓国にはまっているなー。
この形のrapidoモデルの写真って少ないですね。
オークションでGETしたんですが、95年のアジア大会では、
もっと曲線でウェーブのあるデザインなんですが、このユニフォームは何の時に使われたんでしょうね?
ひょっとすると試作品かな?
結構希少価値のものかな?
袖には2002WC招致のエンブレムがあり。
対極旗も刺繍ではなく、圧着シールのような感じです。
首のところのRapidoのタグは切り取られていました。
ですので出所がわかりません。
以前アップしたブルーのタイプと是非比較してくださいね。
Rapidoのユニフォームって今でも韓国で販売されているのかな?
結構ここのユニフォーム韓国らしくってすきなんだよね。
サッカーのユニフォームってそこの国の文化が反映されているほうが絶対かっこいいと思います!