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2006-11 FC KARIYA(FC刈谷) (H) #5 hummel MatchWorn

このユニフォームを見た当時からこの刈谷伝統の赤い襷と裾にかけてのグラデーションがとっても美しくてずっと欲しいと思っていたユニフォームです。
念願叶ってようやく手に入れることが出来ました。実際に本物を見るとさらにかっこ良かったです。

1949年に発足した「デンソーサッカー部(日本電装サッカー部)」が前身。
FC刈谷が誕生したのは2006年。
それまでJFLに加盟していたデンソーサッカー部がJFLへの参戦を停止することを機に、「サッカーへの想いをつないでいきたい」という市民の気持ちが高まり、デンソーサッカー部からJFL参戦の権利を受け継ぐ形で、市民サッカークラブ「FC刈谷」が誕生。クラブチームとなり現在の名称になっています。
2010年に東海1部に降格したものの、2021年にはJFLに返り咲くなど、現在もJリーグ加入を目指して成長しています。
漢字表記の「刈谷」をモチーフに、「刈」はローマ数字の「XII」12を表し「12人目の選手であるサポーター」と一緒に作り上げていくこと、「谷」は人の支えの中に「和・輪・環」があることを表現し、日本(和)を象徴する朱色と墨を用いて、静かに熱く、頑なに燃える想いが未来へまっすぐつづいていく「挑戦する姿」をエンブレムデザインに込められています。
このカエルが可愛い~
刈谷市は愛知県にあります。
当時、ミスター東京ことアマラオ選手も在籍していました。