「└─GAMBA OSAKA」カテゴリーアーカイブ

2007 GAMBA OSAKA (H) #7 ENDO UMBRO

2023シーズンを最後に選手生活を終えた遠藤選手。
2024シーズンはガンバ大阪のコーチとして帰還してくれました。
こちらは懐かしの2007年ガンバ大阪 遠藤保仁選手仕様 ホームモデルです。
同じ年代の安田選手のものを持っていましたが、遠藤選手モデルが欲しくてようやくGETしました!

J1リーグ 3位 (19勝10分5敗 67pt)
ヤマザキナビスコカップ:優勝
第87回天皇杯:ベスト4
ゼロックススーパーカップ:ウィナー
監督:西野朗
主将:チームキャプテン 實好 礼忠
ゲームキャプテン 山口 智
JリーグJOMOオールスターサッカー選出:西野朗・遠藤保仁・加地亮・家長昭博
日本代表選出:遠藤保仁・加地亮・橋本英郎・播戸竜二
Jリーグアウォーズベストイレブン:遠藤保仁・山口智・バレー
Jリーグアウォーズフェアプレー賞 高円宮杯
ヤマザキナビスコカップFINAL最優秀選手:安田理大
ヤマザキナビスコカップニューヒーロー賞:安田理大

2003 GAMBA OSAKA (H) #30 AOKI UMBRO

2003年ガンバ大阪 青木良太選手仕様
青木良太選手はこの年にガンバ大阪に入団しています。

Jリーグ1stステージ:12位(4勝4分7敗)
Jリーグ2ndステージ:7位(6勝5分4敗)
J1リーグ年間:10位
ヤマザキナビスコカップ:ベスト8
第83回天皇杯:4回戦敗退
監督:西野朗
主将:木場昌雄
JリーグJOMOオールスターサッカー選出:西野朗・吉原宏太・松代直樹
日本代表選出:宮本恒靖・遠藤保仁
Jリーグアウォーズベストイレブン:遠藤保仁
青木良太選手は、千葉県市立船橋高校出身で3年生の時に全国高校サッカー選手権で優勝。
2000年にはAFC U-16アジアユース、2001年にはFIFA U-17世界選手権に出場し、年代別の日本代表に選出され活躍。
2003年にガンバ大阪へ入団。2007年まで在籍していました。
全体にumbroのロゴの透かしが入っていてお洒落です。
2003年モデルは背中はNationalスポンサーで、2004年シーズンは同じモデルで背中スポンサーが今やおなじみのROHTOに変わっています。
焼き肉の「でん」が懐かしい~

2016 GAMBA OSAKA ACL #9 ADEMILSON UMBRO

この2016シーズンのユニフォームはPanasonicスタジアム吹田が完成したことから前後にスタジアムが描かれたものとなっています。
このデザインがMANUなどと同じで、私にとってもお気に入りのユニフォームの1枚なのですが、ACL仕様もそれにならい色違いの同デザインとなっており、なんとか手に入れたいと思っていたユニフォームでした。
今回手に入ったのはADEMILSON選手仕様です。せっかく良い選手だったのにシーズン途中で酒気帯び運転での事故で解雇となってしまいました。中心選手だったのに残念な記憶が残っています。
しかし、この度J2の町田に入団するとのことで(2023.9現在)再び彼の勇士をJの舞台で見ることが出来そうです。
この年のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)でJリーグ勢は、サンフレッチェ広島ガンバ大阪浦和レッズFC東京の4チームが出場。
G大阪が所属するグループGでは、第4節終了時点で2分け2敗と勝ちがなく、グループ最下位に沈んでいたG大阪は水原三星をホームに迎え負ければ敗退が決める一戦だったが、1-2と敗れ1試合を残してグループステージ敗退が決定。
ADEMILSON選手のサイン入りです。

2018 GAMBA OSAKA (H) #7 ENDO UMBRO AuthenticModel

<コンセプト>
ホーム(1st)ユニフォームは、チームカラーである青と黒を基調としたストライプ柄。
力強く重厚感ある鎧のモチーフ、関西でも古くから親しまれてきた伝統柄の“矢絣”(やがすり)を用い、現代的に表現したグラフィックデザインを新たに採用している。
この年は健太さんからクルピさんに監督が替わりどんなサッカーをするのかと期待していたのに失速。
結局、ユース年代を見ていた恒さんが引き継いでなんとかJ1残留。
それから結構下位を低迷することが多いガンバですが久しぶりに優勝争いにも顔を出せるようなチームに戻って欲しいですね。

このシーズンのユニフォームは、見た目よりもずっと凝ったデザインになっています。
赤のラインも良いアクセントになっていますね。
このシーズンモデルは、珍しくパンツまで手に入れることが出来ました。
しかしパンツの値段がびっくりするほど高い(^◇^;)
レプリカユニなら手に入れられそうな値段です。
早く★が増えて、アントラーズのように大きなビッグスターにステップアップして欲しい!

パンツのエンブレム
TOYO TIRES

2018 GAMBA OSAKA/GAMBA EXPO #7 ENDO/ Tower of the Sun

2017年に引き続いての太陽の塔とのコラボデザイン。
2018年3月に約半世紀ぶりの一般公開を迎えた、太陽の塔の内部があしらわれています。
前面には、生物の進化過程を表現した生命の樹、および未来への空間、背面には、行方不明になっていて復元を果たした第4の顔である地底の太陽、そして進化の過程で現れる恐竜をデザイン。
袖には昨年から踏襲して、赤と青の稲妻、そしてフィールドプレーヤーの袖には太陽の塔の内側からみた腕の部分を透かしで入っています。

背番号はもちろん遠藤保仁選手で7番。
岡本太郎ファンとしても必須の一枚です。

実際に太陽の塔の中にも入ってきました!
生命の歴史がすごかったです。
それにこの燃えたぎるような赤色に圧倒されました。

2021 GAMBA OSAKA・ GAMBA EXPO #39 USAMI UMBRO

『GAMBA EXPO 2021』のテーマは、「世界とのつながり」。アメリカ・シアトル在住のアーティスト、太田翔伍(Shogo Ota)さんが、記念ユニフォームのデザインを担当

――記念ユニフォームのデザインを担当された太田翔伍氏は、お話しのあった「スターバックス」をはじめ、「Google」や「Facebook」など、様々な企業やブランドとのコラボレーション実績をお持ちの方です。人選の基準はあるのでしょうか?
木下「ユニフォームのデザインを誰にお願いするかは毎回一番悩む部分でして、1年がかりと言っても大袈裟ではないくらいです。前回の木梨(憲武)さんのような有名人がいいのか、漫画家さんがいいのか、イラストレーターさんがいいのか……打ち合わせの段階ではいろんなアイディアが出ます。今年に関しては『GAMBA EXPO 2021』のテーマである“世界とのつながり”を表現してくれる方を探している時に、数年前に『グッと!地球便』(読売テレビ)に出演されていた太田翔伍さんを思い出して、『この方のデザインなら(『世界とのつながり』を)表現できる』とオファーしました」

――太田氏の過去の作品や人柄から、直感的な理由も含めてオファーに至ったのだと解釈しましたが、実際に『世界とのつながり』を表現するデザインが完成に至るまでのコミュニケーションは、抽象的な要素もあるでしょうし、ご苦労があったのではと想像します。
文野「デザインの最終決定までにはかなりの時間がかかっています。最初はこちらの希望をお伝えした上で、太田さんから提案いただいたデザインをベースに意見交換を続けました。例えば、最初は『鳥がパナスタから世界に飛び立つ』デザイン案もありました」
――今回の特別ユニフォームには“隠れデザイン”が多く含まれている点も特徴ですね。「たこ焼き」「パナソニックスタジアム」……etc.
文野「他にも(隠れデザインが)あることには気付きましたか? 太田さんはシアトル在住なので、ビデオ通話を通じて何度もコミュニケーションを重ねたのですが、そういう『コロナ禍でもネットを通じて“つながれる”』という想いも込めて、『スマホ』や『Wi-Fi』もデザインされています」

2017 GAMBA OSAKA (H) #7 ENDO UMBRO

キットスポンサーはUMBRO。
デザインコンセプトは「KAGAYAKI ~大阪から世界へ輝くクラブへ~」。
ホームは伝統の青と黒のストライプ柄でストライプにクリスタル柄を組み込んだ「クリスタルグラフィック」を採用し、ピンストライプにはテックブルーが使われています。

ピンストライプで表現したアクセントカラー“テックブルー”には、その輝きを失わない強い意志と願いが込められています。

2019 GAMBA OSAKA (H) #7 ENDO UMBRO Panasonic

新ユニフォームのデザインコンセプトは「Pride of Emblem~その伝統を刻み前へ~」。
ホームスタジアムである「パナソニックスタジアム吹田」が歓喜に満ち溢れるよう、願いが込められています。

2019モデルは、エンブレムを大胆にデザインしたグラフィックが大きな特徴。不規則なストライプも印象的。

このグラフィックは、クラブのプライドを忘れない、強い意志と決意を意味し、未来に向けて挑戦し続ける強い「ガンバ大阪」を表す。もちろん伝統あるブルー/ブラックのストライプもしっかりと継承されています。

パンツとソックスは、2018年モデルよりもさらにブラックを強調しているようです。

右袖には今季よりデザインをリニューアルしたJリーグパッチを装着。その下には「OSAKA」。

今回のデザインの鍵となるエンブレム。NEWモデルも重厚感のある仕上がりとなっている。

OSAKA,JAPAN – FEBRUARY 23: (EDITORIAL USE ONLY) Yasuhito Endo of Gamba Osaka in action during the J.League J1 match between Gamba Osaka and Yokohama F.Marinos at Panasonic Stadium Suita on February 23, 2019 in Suita, Osaka, Japan. (Photo by Masashi Hara/Getty Images)

2019 GAMBAOSAKA GAMBAEXPO (H) #33 USAMI UMBRO Panasonic design kinashi noritake

GAMBA EXPO 2019 の記念ユニフォームを楽しみにしていたところ木梨憲武さんがデザインしたユニフォームと言うことで、絶対に手に入れたいと思っていた一枚です。
REACH OUTという作品が元になっています。
原画も見ましたが色合いはやっぱり原画の方がとても綺麗でした!
背番号は33番と言うこともあり、宇佐美選手にしました。
いつもなら遠藤選手なんですけどね。
こちらがユニフォームの元になった原画です。
でこぼこ感があっていかにも描いているという気がします。
原画と比べてみるのも面白いですね。
ノリさんのサインが入っているとさらに価値が上がりそうですね。
京都展の時は自由に写真が撮影できたのでラッキーでした!
写真を見ると選手のパンツにもこのブルーのUMBROラインが入っています。