+ Asia & Oceania, + JAPAN, Uniform, └─GAMBA OSAKA 2024.8.24 GAMBA EXPO (H) #7 USAMI Tamura Dai DESIGN 2024年9月8日 kyorozo コメントする 今回の田村大さんのデザインはこれまでのGAMBA EXPOの歴代シャツの中でも秀逸なデザインです!インパクトのあるデザインと内側から沸き立つような力を表現しているかのようです。前後のデザインも本当に素晴らしい!GK用も勝っておけば良かったかなと思うほどです。ちなみにこちらはレプリカ仕様です 当日も大いに活躍していた宇佐美選手。この日はシュートが少し浮き気味で枠内に飛ばなかったのが残念・・・それでもしっかりアシストしてチームを盛り上げていました! 今回の『GAMBA EXPO 2024』記念ユニフォームは、2016年に似顔絵の世界大会であるISCAカリカチュア世界大会で総合優勝し、スポーツイラストなどで著名な田村大さんとコラボレーションしている。 コンセプトは「チームにとって一番の「顔」となるユニフォームから、戦う姿勢と迫力を青、黒、赤の炎が隈取りを形成し、大見得を切っているイメージにGAMBA EXPO 2024のコンセプトである「∞(無限)」を掛け合わせている」とのこと。田村さんは今回のデザインにコメントしている。 「選手やサポーターの皆様が記念ユニフォーム・シャツを着用して、一丸となって全力で戦う光景を思い浮かべながら、デザインを描き進めていきました。それがガンバスタッフ、関係者の方々のおかげでより良いものにブラッシュアップされ、120%の出来栄えになったと思います。当日は私も、炎の隈取りのように燃えたぎる熱い気持ちで応援したいと思いますし、皆様の勇姿を目に焼き付けたいと思います」 一番使うのは漫画家が良く使う「コピック」という油性のマーカーですね。最近は結構デジタルでスマートに描くのが主流になってきてるんですが、デジタル系の画材って、画面で観る時はよく見えるんですが、印刷すると良さが失われてしまうんですね。だから僕は敢えて手描きにこだわっています。それに、これはカリカチュアの現場で描いたり、世界大会に出ている時に学んだのですが、イラストって、描いているところもパフォーマンスなので。デジタル機材を駆使して描いても、もう一つその技術的な「凄さ」が伝わりにくいんです。むしろ、だれもが入手できる「コピック」のようなライトに仕上がるお手軽な画材で、だれも描けないような重い作品が描ければ、対外的なアピールも含めて絵の価値がわかっていただけるかなという計算もあります(笑) 今回スタジアムに集ったガンバファンに無料配布されたシャツ