その道の一流のプロの方々語る一流になるための信念です。皆さん共通するのは人と同じことをしていてはだめだということと、とにかくプラス思考であること！…さすがです。セレッソの森島選手も入ってます。
文中より…「危機的状況のときこそ人は最も成長します。そしてその人の本質が見えるものなんです。」カルロス・ゴーン

最 近の高校サッカー選手権の名勝負と注目されたプレーヤの総集編です。小嶺さん小沼さん布さんたち監督のインタビューやサッカーに対する取り組みの経緯が面 白いです。しかしなんといっても日テレさんが高校サッカーを影で支えてくれたからこそ今の人気があるといっても過言ではないでしょう。こだわりの高校サッ カーを是非楽しんでください。

「ラ イオンに追われたウサギが逃げ出す時に肉離れをしますか？準備が足らないのです。」などオシムの言葉はウィットに飛んだものがほんとに多いです。しかし、 この本はそれだけでなくユーゴ内戦による戦争体験で心をずたずたにされながらもサッカーに真摯に取り組むオシムの姿が描かれています。シャイでありながら 数学博士にもなれたというオシムの分析力と知性があるからこそ現在のＪＥＦの強さがあるのです。ジーコの後はオシムで決まりでしょ。
お薦め度★★★★★

つ いに出ました。世界のサッカーエンブレムの南米版！前回の第一版が出版されてから
読者の多くが南米版が出版されることを要望していましたので、大感激で す。
今度はこの第二弾からももれたチームも調べて欲しいものです。これを読むとＷ杯の見方も楽しくなりますよ！　お薦め度★★★★☆

写真がたくさん掲載されており非常にきれいです。金子さんの文章も当時の試合の場面を思い起こさせてくれます。★★★☆☆

村上龍さんや中西哲生さん、小宮悦子さんとの対談形式です。
フローランの人柄やトルシエとの関係がよくわかります。フローランってサッカーに関しては結構マニアックです。★★★☆☆

ベッカムは何をしても絵になります。

１９３６年から２００３年までの日本代表の軌跡を写真とともに紹介されています。サッカーライターとして有名な後藤さんのチケットとプレスパスのコレクションがすごいです。

山本昌邦さんの生い立ちからアテネオリンピック出場までの軌跡です。山本さんが選手たちから慕われる理由がよくわかります。備忘録と指南録もお勧め！★★★★☆

サッカーのエンブレムについてここまで調べた本はありません。かなりすごいです。是非第２弾で南米をやってほしいです！★★★★★