現在のSPERANZA FC 高槻の下部組織のRAGAZZAの半袖ユニフォームです。
長袖とともに半袖も手に入れることが出来ました。
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SPERANZA FC TAKATSUKI RAGGAZZA (H) 18 Match Worn L/S
89/90 Tasaki Pearl Kobe FC (H) #9 Match worn 田崎真珠神戸FC
1989年に全国の女子サッカーの強豪6チームにより「日本女子サッカーリーグ」が誕生した際に、神戸FC女子を母体にした田崎真珠神戸FCが誕生した時のモデル。
とても古いユニフォームなのですが、刺繍もとてもきれいな状態で残っており、大変貴重なユニフォームです。
今はユニフォームが重くなり、肌触りも良くないことからあまり刺繍を施されることはありませんが、この時はとても丁寧に刺繍がされています。
個人的にはこういう職人さんの手の込んだ刺繍は大好きです。
ちなみに裏側はこうなっています。
袖には田崎真珠の社章のエンブレムがつけられています。
神戸では有名な神戸FCのエンブレム。
背番号にも丁寧な刺繍が施されています。
91 Tasaki pearl Kobe FC (H) 5 Match Issued
田崎真珠神戸FCの選手用新品タグつきユニフォームです。
この時はまだ「ペルーレ」の愛称はついていなかったような気がします。
とても色のきれいな濃いピンクを基調にしたユニフォームで全体に斜めのストライプが透かしで入っています。
チーム名も貼り付けです。
別注タグがついています。
この色合いに変わるまでは神戸FCの白と赤の半分半分のフェイエノールト型のユニフォームデザインでした。
この年からピンクが全面的にチームカラーとして使用されているようです。
なかなか市場にも出回らないこのタイプのユニフォームが新品でよく手に入りました。
しかしこのチーム強かったのに廃部となってしまったのが残念で仕方がありません。
96 Matsushita Panasonic Bambina (H) #14 Match worn
選手着用モデルです。
このシーズンは、まだLリーグもバブル真っ只中で、世界中のトップクラスの女子選手がLリーグに集まっていました。
このモデルもガンバ大阪と同じタイプです。稲妻が随所に散りばめられた特徴あるデザインです。
基本的にガンバと同じデザインのユニフォームなのですが、背番号だけは残念ながらビニールシートの貼り付けです。
ガンバのモデルの中でもこのデザインは、とても人気が高いユニフォームなだけに、女子もガンバと同じデザインの番号ならもっとかっこよかったと思われます。
全体に稲妻の透かしが入っています。
背中にはチーム名の「Bambina」が入っています。
MATSUSHITAの文字の下には、ユニフォームには珍しく選手名が入っています。