現在のSPERANZA FC 高槻の下部組織のRAGAZZAの半袖ユニフォームです。
長袖とともに半袖も手に入れることが出来ました。
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SPERANZA FC TAKATSUKI RAGGAZZA (H) 18 Match Worn L/S
私が指導していたチームのユニフォームを買い戻す形となりました。
自分が指導していただけに思い出がたっぷり詰まったユニフォームです(*´∀｀*)
元々胸には「Panasonic」の文字が入っていました。
チーム名も最初は、松下パナソニック・ラガッツァという名称だったということが理由です。
その後、チームが市民クラブとなったため改名されたというわけです。
この刺繍といい、すごく丁寧な作りのユニフォームであるということが、今更ながらに感じました。
背中には「女の子たち」という意味の「RAGAZZA」と入っています。
96 Matsushita Panasonic Bambina (H) #14 Match worn
選手着用モデルです。
このシーズンは、まだＬリーグもバブル真っ只中で、世界中のトップクラスの女子選手がＬリーグに集まっていました。
このモデルもガンバ大阪と同じタイプです。稲妻が随所に散りばめられた特徴あるデザインです。
基本的にガンバと同じデザインのユニフォームなのですが、背番号だけは残念ながらビニールシートの貼り付けです。
ガンバのモデルの中でもこのデザインは、とても人気が高いユニフォームなだけに、女子もガンバと同じデザインの番号ならもっとかっこよかったと思われます。
全体に稲妻の透かしが入っています。
背中にはチーム名の「Bambina」が入っています。
MATSUSHITAの文字の下には、ユニフォームには珍しく選手名が入っています。
92/94 Matsushita Panasonic Bambina (A) Coach adidas
ＳＴＡＦＦ用モデルです。
Lリーグ初期モデル。ガンバと同じタイプです。
96 Matsushita Panasonic Bambina (A) #12 Match worn adidas
当時のガンバと同じモデルです。
しかし、ナンバーのデザイン等細かいところが異なります。
ナンバーもガンバと同じにして欲しかった…。
バンビーナエンブレムとＬリーグパッチ。
袖にはMATSUSHITAと選手名が入っています。
この時代は世界中の女子サッカー選手がＬリーグに集まっており、非常にレベルの高いゲームを楽しませてくれました。
ユニフォームもバブルの影響か贅沢なつくりであり、個人的にも好きなデザインの物が多いです。
97/98 Matsushita Panasonic Bambina (H) #12 Match worn adidas
Ｌリーグが一番華やかだった頃のユニフォームです。
当時は、世界の一流外国人選手がＬリーグに終結していました。
この後、バブルがはじけた影響で、松下電器もＬリーグから撤退し、今となっては貴重なユニフォームとなりました。
ちなみにガンバではエムボマ選手が活躍していました。
ガンバとは基本的に同じデザインのユニフォームを使用しています。
袖の稲妻のデザインが特徴で、洒落ています。
個人的にはガンバはやっぱり稲妻が当初デザインされていたので、またそのデザインを是非復活させて欲しいものです。
袖には「Ｌリーグ」パッチと「MATSUSHITA」パッチがついています。オーダーメイドタグつき。
96 Matsushita Panasonic Bambina (A) STAFF adidas
Bambinaのスタッフ用ユニフォームです。
Ｌリーグのワッペンは付いていますが、胸のチームエンブレムはついていません。
しかしこの当時のデザインはガンバのトップチームと同じくとても素晴らしいデザインです。
Ｌリーグのワッペンも現在のなでしこリーグのものとは比べ物にならないくらいチープな感じです（笑）。