当時ヴィトンのデザインを思わせるユニフォームでとっても話題となった一枚です。

なかなかの人気で当時は結構良い値段になっていました。

【機能】
ナイキスフィアドライ：独自の立体構造で汗をすばやく蒸発させ、爽快なドライ感を生み出すベタつき知らず新素材。

【特徴】
・パリサンジェルマンチームワッペンとナイキロゴは刺繍。
・生地にエッフェル塔や「PSG」のモノグラムが入っており、高級感のある仕上がりのユニフォーム。

【素材】
ポリエステル100％

一般の市販のモノグラムは白なんですが、なんとこれは黒！
それに一般販売のものはスポンサーマークがないものが多かったのですが、こちらはスポンサー入りです。

＜参考画像＞↑　モノグラムが白タイプ

ＯＫＡさんのサイトではなかなかお目にかかれないものと書いてありました。
そしてこれ選手用の可能性もあります。
http://oka-fb.com/psg-0607.html

サイズ表示の上にNIKI-FITの文字はなし！これが選手用の証明らしいです。

そして、スオッシュとエンブレムが刺繍。
こちらも合致しております。

 
そしてタグが「７」コードではない。「６６６」ですね！

 

選手用は裾などもシームレス加工になっており、脇の生地と正面生地の部分も
最小限の縫いとなっているようです。
これもそうなのかな？

選手用のタイプだったら掘り出し物ですね！

DEADSTOCKユニフォームの時には必ず登場するという有名なユニフォームです。

青地に赤の縦縞が象徴的なデザインです。

キットスポンサーはNIKEで、スポンサーもハードメーカーの「commodore」です。

以前からこのユニは手に入れたかったのですが、金額等がなかなか合わず手に入らないかと思っていましたが、この度ようやくＧＥＴできました。

PSGのユニはこの時代のデザインの方が洒落てて好きです。

ちなみにこの時代のチームの選手は、ジョージ・ウェアやジノラ、ライーなどで、贅沢なチーム編成となっていました。

80年代のユニフォームです。
当時はなかなかこういうチームのユニフォームを手に入れることは困難でした。
これは友人に頼んでフランスで購入してもらったものです。
つくりが日本のものとはまったく違い、かなりタイトなつくりになっています。
adidasロゴも日本のものとは違っていたので、衝撃的でした！
現在は青がホーム用ですが、当時は白がホームでした。
お気に入りの1枚です。

実際には背中にもCANAL＋とRTLのスポンサーが入っていました。

こちらは同シーズンの襟が違うタイプです。

85-86シーズンを制し、この年はチャンピオンズカップに出場しています。
フランス代表のエースロシュトーが在籍していました。
しかしこの襟のデザインが素晴らしい！！
さすがフランスです。

 

この胸のスポンサーデザインと首周りのデザインが非常にいけてます。首の星マークがナイキらしいでしょ。

ちなみに胸の『SEAT』は自動車メーカー、
『TOURTEL』は、フランスの飲料メーカーでワインが有名。
右腕の『Liptonic』は、フランスの炭酸入りアイスティです。
ユニフォーム全体にスポンサーがついるところが味噌です。
サプライヤーは『NIKE』です。

お気に入り度★★★★☆　レア度★★★☆☆

パンツにも星マークが入っています。ストッキングは本当は赤が欲しかったんだけどね。

ちなみに赤パンツもあります。