97/98 NISSAN FC Practice Runbird #22 YAMADA signature

90年代、日産自動車の時の山田隆裕選手のプラクティスモデルです。
胸のNISSANの文字は剥がれてしまっていますが、チームの刺繍エンブレムは、綺麗に残っています。

背番号と名前はしっかり残っていました。
当時はレプリカユニフォームというものが無かったのでチームの関係者や選手との交流がなければ練習着といえどもなかなか手に入れることは困難でした。

襟や袖にも日産らしくトリコロールがあしらわれています。

こちらのキットスポンサーは日産にしては珍しくRunbirdです、公式戦はadidasでしたが、練習着やプレシーズン用にはle coqやMARACANAなんかが使われていました。

エンブレムは綺麗な刺繍です。

生地全体にはダイヤモンド柄の透かしが入っています。
お腹部分に山田選手のサインが入っています。

97/98シーズンの時は22番なのでこの時のものかもしれません。

「97/98 NISSAN FC Practice Runbird #22 YAMADA signature」への2件のフィードバック

  1. これ、プラクティスウェアでは無いですね。
    JSL時代末期にコニカカップという大会があり、その大会限定で着用していたユニフォームです。
    どういう理由でMizunoのユニフォームを着用したのかはわかりません。確か他のチームはJSLと同じモデルのを着用してたので日産だけが何なりかの理由で着用したんだろうなと記憶してます。

    1. 貴重な情報ありがとうございます!
      本当にmizunoって珍しいですもんね。
      日産はadidasがメインでLecoqの時もありましたね。

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