Juan Román Riquelme
リケルメ在籍時のBOCAユニです。
背番号はもちろん「10」番です!
通常よりかなり黄色の帯の幅が広くなっているのが特徴です。
スポンサーはQUILMESです。
当時はそれほど手に入れたい気持ちは強くなかったのですが、モデルチェンジ後はほとんど市場にでなくなってしまい、慌てて探したユニフォームです。
背番号が「10」番つきなので、風格が出ています!
NIKE-FITです。
BOCAの選手用で、スポンサーがない珍しいタイプです。ブルーも濃紺でBOCAのユニフォームの中では渋いタイプです。
マラドーナがボカに在籍した最後のユニフォームになります。
生地は非常にやわらかく、肌触りの良いものとなっています。アルゼンチン製です。
このユニフォームのこだわりはこの背番号です。
とても丁寧な刺繍になっており、背番号のナイキのマーク、まで刺繍になっています。「いー仕事してますねー。」
背中の「XENEIZES(セネイセス)」は、ボカ地区に数多く住んでいたイタリア北部のジェノバ人のことを親しみを込めて呼んだ「ジェノバの奴ら=ジェネイシス」からきており、このセネイシスという呼び名がボカの愛称となっている。
セレステの情熱さんからオークションでお譲りいただいたパラシオ選手仕様ユニフォームです。
2006ワールドカップでは、フィールドプレーヤーとして国内組からアルゼンチン代表として唯一選出されたFWパラシオ選手モデル。
アルゼンチンリーグの2006クラウスーラでは、ボカの優勝に大きく貢献し、その活躍を認められての、アルゼンチン代表選出に繋がったそうです。
このユニホームは、2004年に登場以来、様々なスポンサー変更されてきました。この2006モデルも、スポンサーの社名変更に伴い、「Red Megatone」から「Megatone」に変更となっています。
スポンサーであるRed Megatoneというのは、アルゼンチン
国内中に支店を持つ家電量販チェーン日本でいう
ヤマダ電機やコジマのような感じの会社です。
素材は、選手支給品と同じ「SPHERE DRY」スフィアドライ。
この素材のユニフォームは、今回のナイキの新作ユニにはメイン素材として使用されていますが、このボカのユニが先駆けでした。
(セレステの情熱さんブログより抜粋)
サイドのイエロー部分は、前面のイエロー部分と異なりガーゼのような、とても柔らかい素材です。
実際に着用されたものはここにダメージを受けやすいようです。それも選手達の着心地 優先の為、致し方ありません。
マーキングも選手用と同じく、薄いプラスティック状のものでとても薄く、以前のフロッキー素材に比べ、邪魔になることはないと思います。
このモデルは、テベスから始まり、現在のパラシオやガゴも袖を通し、ボカとしてもまた歴史に名を刻むユニとなりました。
(セレステの情熱さんのブログより抜粋)
Quilmesスポンサーのアウェーモデル。
カンプ・のんさんから譲り受けた貴重な一枚です。
背番号10が誇らしいです。
生産はアルゼンチン
首元のCABJはフロッキー素材の圧着
右胸のolanロゴ、左胸のチームワッペンもフロッキー素材の圧着
胸のスポンサーネームは昇華プリント
背番号10番(olan社オフィシャル)はフロッキー素材の圧着
生地全体にCABJとolanのロゴが織込まれています。
非常にシンプルですが、このシンプルさが逆に新鮮です。
上>参考画像
背中にキルメスのスポンサーが入っているモデルもあるようです。
背番号にも「olan」の文字が入っています。
前期のpalmalatモデルもあるようです。
右>maradonaのアウェータイプ。胸にはpalmalat。
ボカ・ジュニアーズ(Club Atletico Boca Juniors)は、
アルゼンチン・ブエノスアイレスを本拠地とするサッカークラブチーム。
当時は、なかなかBOCAのユニフォームは売ってなかったので
当時発売された瞬間に飛びついて買いました。
それに見たことのないこの「olan」というキットメーカーが新鮮でした。
背番号10とMARADONAの文字が入っていたら最高だったんですけどね。
オークションでまた探してみます♪
パンツとソックスもあるので、今ではとても貴重です。
細かいところにもこだわりが感じられるのは、さすが南米。
キットスポンサーは「olan」。
この濃紺がまた渋くて、黄色が映えるます。
<中>パンツについているエンブレム
<右>maradonaが敵チームにいます(笑)。