かなり年代ものの貴重なCRUZEIROのユニフォームです。この年代のものが手に入ったのは、本当にラッキーでした。
とてもシンプルなデザインですが、イタリア移民の作ったチームらしくブルーがとても綺麗なのです。
EDMAR
背番号も入っているところがポイントです。
実際には画像で見るよりも濃紺のような色合いです
南十字星の刺繍がとても綺麗なのです。
それに大きいー
非常にシンプルなモデルですが、それが物凄くかっこよさを引き立てています。
背番号は「10」番で、番号にもTOPPERのロゴが入っています。
topperロゴと南十字星の部分は、発泡になっています。
ブラジル製
TOPPERのロゴのみゴムのような素材になっています。
エンブレムも南十字星だけなのでこちらもGOODです!
背中の部分は昇華プリントです。
背番号にもtopperの文字入り
左>袖口にもスポンサーが入っています。
右>首筋にもチームのロゴが入っています…細かい。
首裏部分にはクラブ名の入ったワッペンが付いています。
この辺のこだわりが面白いです。
貴重なパンツとセット
下>パンツもシンプルでシャツのデザインにぴったりです!
ついにオークションでGETしました。
相変わらずのきれいなブルーで、スポンサーもFIATならばっちりです。
このユニフォームのポイントは背中の網網なんですよね。
エンブレムには1976,1997で獲得したリベルタドーレスカップが上部に刺繍されています。
背番号にはTOPPERのロゴ入りです。
このユニフォームの特徴は背中が2重構造になっていて、外側は網目状になっているということです。
最初はなんだろうこれは!と思ったのですがタグをよく見ると脇から生じた熱や汗をを背中から外に出して温度を下げる働きがあるようです。
結構思ってたより奥が深いです。
裾にはTOPPERのきらきらタグがついています。
袖にも「LOUSANO」のスポンサーが入っています。
また、背中のメッシュの部分にうまく背番号が貼り付けてあります。
洗濯するとはがれそうです…。
クルゼイロ・エスポルテ・クルーベ(Cruzeiro Esporte Clube)は、ブラジル・ミナスジェライス州の州都ベロオリゾンテを本拠地とするサッカークラブです。
1921年にイタリア系の移民により創設されたチームで当時はイタリア国旗の赤白緑をモチーフにしたユニフォームでした。
第二次世界大戦によりチーム名が現在の南十字星のクルゼイロに改称され併せてユニフォームも青を貴重にしたものに変わりました。
そんなクルゼイロの代表的なユニフォームといえば、こちらのロナウドが在籍していた当時のモデルでしょう。
Ronaldoの笑顔が素敵です。
それになんといっても若いし、細い(笑)
コカコーラスポンサーで背番号入りが購入の決め手です。
背番号にもしっかりFINTAのロゴが入っています。
生地にもしっかり南十字星の透かしが入っています。
こういう細かいこだわりとデザインが最高に良いですねー。
太陽光線でさらにプレート共に輝くんだよねー。
クルゼイロはもともとイタリアの移民のチームだったので
アッズーリ色なのかねー。
しかし本当にかっこいい一枚です。
オークションで格安でGETできたので超ラッキーでした!!
クルゼイロファンとしてはどうしても手に入れたかった1枚です。
クルゼイロって本当にきれいな「青」をユニフォームに使うので青好きのキョロゾーにとってははずせないユニフォームです。