2003年São Paulo Futebol Clube のアウェーモデルです。

Luis Fabiano が在籍していた時のモデルになります。
2003年のカンピオナート・ブラジレイロで得点王を獲得した時のモデルとなります。彼は続く2004年のコパ・リベルタドーレスでも得点王になりました。

サンパウロでは数々の乱闘を起こし、Fabianoには悪役のイメージが付きまといました。2003年のコパ・スダメリカーナ・リーベル・プレート戦では相手選手に後ろからカンフーキックを見舞い、3試合の大会出場停止処分が下されました。カントナといいLuisFabianoといい、点を取る選手はカンフーキックが得意なようですね(^-^;

何といってもこのユニフォームの特徴は、背中の汗を蒸発させるためのDRY BACKという二重構造のメッシュ素材を用いた独特の背中になっていることです。

背番号もGOLDのプリントで、番号にはTOPPERのロゴマークも入っています。

MADE IN BRASIL

 

 

2005年にはクラブWCで、リヴァプールを決勝で破り、見事３度目の優勝を果たしています。
こちらは当時のアウェーモデルとなります。

首元からお腹にかけて円を描くような白のラインとラグラン袖が印象的な一枚となっています。

袖にはお馴染みのファーストフード店のHABIB’S

 

AMMOROSO選手

 

 

 

 

胸元のLGのスポンサーしか入っていないとてもシンプルなサンパウロの０３/０４モデルユニフォームです。

 

 

 

LGのロゴと文字はビニール生地のような貼り付けです。

 

サンパウロのエンブレムとチャンピオンの星は刺繍となっています。

 

 

 

 

 

二重構造のDRYBACK仕様なので、このように背番号部分に生地が余分に重なって付いています。

 

背番号はビニール生地の貼り付けです。
TOPPERロゴもしっかり入っています。

 

 

DRY BACKという二重構造の仕様で、このように背中にはもう一枚のメッシュ素材の記事が使われています。
この作りが私のお気に入りで、クルゼイロやグアラニーなどもこの仕様のものを持っています。

 

 

この2004年モデルはよく見かけますが、背番号とネームが入っていた珍しいモデルなので購入しました。

2004年 São Paulo Futebol Clube(H) 11 Luizão 選手モデルです。

エンブレムの下にTOPPERのマークが刺繍で入っています。
2005年モデルになると胸の上の方にTOPPERのロゴマークのみが入ったモデルに変更となります。

エンブレムとチャンピンオンの星マーク、TOPPERマークがいずれも刺繍となっています。
星はまだこの時は4つです。翌年FIFAクラブWCで優勝し星がまた一つ増えることになります。

両袖にはファーストフードのお店と思われるHABIB’Sが入っています。

このモデルの背番号が入っているタイプが、どうしても欲しかったんですよね。（背番号なしのタイプはすでに持っています。）

背番号に三本ラインが入っているところがadidasらしくてとってもかっこよいのです！

スポンサーは航空会社のＴＡＭです。

エンブレムもとても丁寧な刺繍です。

同じタイプの背番号なしを持っていたのですが、どうしても、背番号が入ったこのサンパウロのモデルが欲しくて探し回った結果、とうとうオークションで手に入れることができました！

1992年リベルタドーレスカップ優勝、ライー選手モデル。

９１年モデルも同じPENALTYでIBFスポンサーが入っていますが、襟のラインがありません。
首元のデザインも異なっています。
背番号も黒い丸数字なのでそこも９２年モデルとの違いです。

ちなみにこちらが９１年モデルです。

MADE IN BRAZIL

９６／９７シーズンのホームモデルは持っていたのですが、今回アウェーモデルを手に入れることができました。

スポンサーはブラジル最大の航空会社の「TAM航空」です。（TAM, TAM Linhas Aéreas）

 

MADE IN BRAZIL

チームエンブレムも刺繍の貼り付けです。

 

背番号入りがなかなか手に入らなかったので、今回はラッキーでした。

背番号にもadidasロゴとadidasを象徴する３本ラインが入っているところがかっこいいです。

首の後ろにも「SPFC」の文字入り。

 

よく見ると生地全体に縦のラインの透かしが入っています。

1992リベルタドーレスカップ優勝モデル。

 

TOYOTACUPの時にはスポンサーは入ってませんでした。