adidasは白のアウェー用ユニフォームとブルーの3RDユニフォームという定番をやめ、両方をミックスするということで生まれたのがこのユニフォーム。
スカイブルーは宿敵マンチェスターシティの色となるので問題にもなった。
全体に入ったadidasの葉っぱマークが当時はとても斬新でした。
でも当時はなかなか海外のチームのユニフォームなどは手に入らなかったので、このユニフォームが手に入ったときはとても嬉しかったですね。



狐のエンブレムが特徴的なレスターシティのユニフォームです。
ぱっと見たらバスケットボールのユニフォームのようなデザインです(笑)。
キットサプライヤーは狐のマークが入ったオリジナルブランドの「FOX LEISURE」です。
エンブレムの狐は頭のいい動物とされており、チームのシンボルとなっています。
またイングランドを象徴するバラが狐の後ろに描かれています。
チームの愛称は「フォクシーズ」でマスコットも狐で名前はフィルバート君で子どもたちにも大人気。
生地全体には、エンブレムとチーム名の透かしが描かれています。
チームエンブレムやスポンサーロゴは、フロッキー素材の圧着式となっています。
MADE IN U.K です。
チームは1884年創立の歴史あるクラブで、カップ戦では3回の優勝を誇っています。
定番のエンジにブルーがきれいな取り合わせのアストンビラです。
<参考画像> 背番号はこんな風に入っています。
スポンサーのmullerは、乳製品メーカーです。
胸にはゴムのボタンが付いていて、ラグビージャージのようです(笑)。
パンツとストッキングがあると尚良いのですけれどね。
2枚を比較するとこんな感じです。
H&Aが並ぶとよい感じですよね。
キットスポンサーがASICSということも、お気に入りの理由の一つです。
<参考画像>1994年のコカ・コーラカップで優勝し、以降のエンブレムの上部には優勝の証が付いています。
シャツスポンサー『müller』はドイツをはじめ英国などで展開する酪農企業です。
http://www.mueller.de/startseite.html
すごく渋い配色となっています。でもこの縦じま一度見ると忘れられないようなデザインですよね。
赤の縦じまがアクセントになっています。
今のようにビッグチームになる前のチェルシーです。
シンプルながら存在感のあるユニフォームです。当時はプレーイングマネージャーとしてプレーしていたジャンルカ・ヴィアリがいました。
それと忘れてはならないのがゾラでしょう!99-00にはFAカップも獲得しています。
パンツとストッキングも揃えることが出来ました。
<参考画像>VintageSports
今とはエンブレムも異なっていますが、この当時のエンブレムも好きだなー。
パンツのエンブレムも詩集です。
その他、パンツにも色々工夫がされています。
またずれ防止?のためにこの部分が柔らかい生地になっています。
パンツがずれないように、内側にがゴムがついています。
当時はイングランドのチャンピオンシップに属していたレスターシティです。
このチームの愛称は「フォクシーズ」でその名のごとく「きつね」がシンボルです!きつねは頭の良い動物いうことで選ばれたようです。
1884年に地元ワイジストン・スクールのOBによって「レスターフォース」の名で設立され、同年に2部リーグに加入しています。
生地全体には、波のような透かしが入っていますが、これがキツネちゃんの透かしだったら最高だったんだけどなー。後もう一歩です!
エンブレムにもイングランドを象徴するバラの上にきつねが描かれています。
これは、レスター市がきつね狩りで有名なことからきています。ちなみにこの街はロンドンから160kmほど離れた街で、時計台でも有名です。
それにしても、エンブレムのきつねはリアルに描かれてますよねー。もう少し可愛い狐だったら人気が出そうな気がします・・・。
キットスポンサーはチームオリジナルとなっていて、こちらにもきつねマークが入っています。こういう細かいところが大変コレクター的に嬉しいです!ちなみに「LEISURE」の「L」のデザインとなってます。
その他、襟元のデザインとブルーのカラーリングがとても気に入っています。このV首は首筋がきれいに見えますよ!「LCFC」のロゴもワンポイントで素敵です!
イングランドの下位リーグに属するチームです。赤の生地にブルーがとてもきれいに映えており、スポンサーも「Panasonic」だったことと、とても安価だったので購入しました。
生地全体にチームのマークの透かしが入っています。襟の透かしも大変きれいに入ってます。
キットスポンサーは、「SUPER LEAGUE」という聞きなれないメーカーですが、イングランドの下位リーグのチームにユニフォームを提供しているそうです。
エンブレムも、イングランドらしく大変歴史を感じさせるようなデザインです。
このあたりが下位リーグでもユニフォームはひきつけるものがあるんですよね。
赤にブルーって定番の配色なんですが、こうしてみるととてもきれいですよねー。「Panasonic」ロゴがやっぱり良いなー。
チームの愛称は「RAMS(雄羊)」です。
エンブレムもその通り羊のマークで大変親しみのある愛らしいデザインです。
背中には愛称の「RAMS」のロゴ入りです。ちゃんと羊になっているところがポイントです。
1884年創立。サッカーのダービーの語源はここの土地から来ています。
このラグラン袖がこれまたグッドデザインです。
キットスポンサーは「Bukta」です。
水色のラインがポイントで入っているところは、ヴィッセル神戸みたいです。