1993/94年モデルのCR Vasco da Gamaのホームモデルです。
当時はこのCoca-Colaスポンサーがとってもかっこよくて、Jリーグ発足当時にVERDY川崎のユニフォームにもCoca-Colaスポンサーが付いたのもBRASIL系の流れなんだと思っていました。
背中にも大きくCoca-Colaと入っていることと、全体のFintaとVascoの透かしもとても美しいところもお気に入りポイントです。
パンツにもしっかりタスキが入っていて、つながるとさらにかっこ良いですね!
2013年スルガチャンピオンシップでも来日したSão Paulo FCのhomeユニフォームです。
以下は当時の宣伝文句です。
「サッカー・フットサルブランドのPENALTYが、サンパウロFCの特別仕様レプリカユニフォームを発売した。このユニフォームは、8月7日(水)に行われるスルガ銀行チャンピオンシップ、鹿島アントラーズ戦に向けた限定商品となる。
1992、93年、トヨタカップで2年連続世界最強クラブチームとなったサンパウロFC。あれから20年たった今、当時プレーヤーとして在籍していたトニーニョ・セレーゾが率いる鹿島アントラーズと対戦。ユニフォームの裾にはトヨタカップを2連覇した1993年から20年たった記念のマークを配置されている。」
背番号9は、本来ルイス・ファビアーの選手
このネーミングは過去の所有者の方が入れたのでしょうね(^_^;)
素材にはサラサラした薄手の素材を使用
背中には、通浮生、汗処理に優れるボーダーメッシュを使用
左袖には1993年TOYOTACUP優勝世界一の証の星のデザインが入ったタグ付き
フロント右袖には世界一から20周年を記念したエンブレム入り
フロント左袖には偽造防止のホログラム付き
襟後ろ側にはチーム名の略称「SPFC」をジャガード織りで表現
スポンサーロゴ、メーカーロゴはラバープリント
Cícero Pompeu de Toledo/Morumbi – Data 25/08/2013; Na foto Ademilson jogador do São Paulo durante partida contra o Fluminense valido pela decima sexta rodada do Brasileirao 2013 serie A; Foto Marcello Zambrana /Inovafoto
オリエンテ・ペトロレロはボリビア・サンタ・クルス・デ・ラ・シエラをホームタウンとするサッカークラブです。
クラブ創設は1955年11月5日。ホームスタジアムはエスタディオ・ラモン・タウイチ・アギレーラ 。
ボリビア国内リーグで4回の優勝回数を誇り、オリエンテ・ペトロレロはボリビアで2番目に人気のあるクラブです。
ボリビアのチームのユニフォームは手に入れることすら難しいのですが、今回また手に入れることができました。
このオリエンテ・ペトロレロのユニフォームは2枚目となります。
斬新なデザインと派手なスポンサーが特徴でしょうか。
面白いユニフォームには違いありません。
調べていくとCopa Sudamericana 仕様なのかもしれません。
今年はインテルナショナルのユニフォームを手に入れる機会が増えています。これで2枚目。実は3枚目もGETしています(笑)
手に入らないときは全く入らないのですが、集まりだすとこんなものですね(笑)
さて、このユニはReebokですが、ぱっと見はNIKEのようなデザインです。
首から脇にかけてのラインと、袖口のラインが特徴的ですね。
ちなみにインテルナショナルは、創設1909年で、本拠地はブラジル最南端リオグランデドスル州のポルト・アレグレ市
スタジアムは、ベイラ・リオ(56,000人収容)です。
チームができた経緯は、20世紀初頭、サンパウロから来たポッピー兄弟が主体となりチームが設立されました。
彼らは本当はポルト・アレグレでサッカーをしたかったのですが、町のどのクラブも、よそ者という理由で受け入れてくれませんでした。
そこで、1909年4月4日、その3人に動かされた若者によりインテルナシオナルは設立されました。
設立の覚書には、インテルナシオナルは、人種、宗教や経済的な差別は受け入れないとあります。
素晴らしい覚え書きですよね!
同じポルト・アレグレを本拠地とするグレミオとはライバル関係にあり、その試合は「グレ・ナル」と呼ばれています。
胸スポンサーはブラジルの銀行「Banrisul」
国際タイトル
* FIFAクラブワールドカップ (2006)
* コパ・リベルタドーレス (2006,2010)
* レコパ (2007)
・コパスダメリカーナ(2008)
若き日のPatoも在籍しており、CWCの活躍でミランへの移籍を果たします。
TRAMONTINA:生活雑貨
2010年で100周年を迎えた古豪Velez Sarsfield のHOMEモデルユニフォームです。
TOYOTA CUPでもお馴染みのチームです。
しかし100周年ってすごいですよね!
今回は新品で未使用状態のものが手に入りました!
それもなんとパンツとストッキングもセットなんです。
背番号は残念ながら入っていませんが、裾には100周年と入っています。
イタリアの移民チームで作ったチームなのでイタリアンカラーなんですよね。
おしゃれです。
これは100周年のロゴが紺色です。
El Fortin (小要塞)は、チームの愛称です。
面白い形のタグがついていました。
今回のセットの組み合わせはこの写真のとおりですね!
脇の部分がメッシュ素材になっています。
パンツの上の部分に100周年ロゴが入っています。
パンツにもしっかりエンブレムが入っています。
選手のストッキングには、スポンサーロゴも入っています。
マリーリアAC (ポルトガル語: Marília Atlético Clube) は、ブラジル・サンパウロ州・マリーリアを本拠地とするサッカークラブで1942年12月14日設立されました。
サンパウロ州のカンピオナート・パウリスタ・セリエA3(3部)に属しています。
こちらは2006年ホームモデルです。
現在は州リーグ3部で燻ぶっていますが、10年ほど前のこの時期はクラブ史上最も成功していた時代でした。
2003年に全国選手権でセリエBに1985年以来2度目の昇格を果たしています。このシーズンは9位でしたが、毎年5位前後でセリエA昇格を狙っていました。
しかし2008年に突然セリエCに降格すると、2012年にはセリエDからも落ちて全国選手権から脱落。
現在は地域リーグ3部までポジションが下がってしまいました。
(rodneymarsh9さんより引用)
爽やかな水色のホーム用ユニフォームはパイサンドゥーと並んで人気があります。
テニス・ラケットが有名なWilsonがサプライヤーだったのは、ごく短期間だったようです。(rodneymarsh9さんより引用)