赤と黒の縦じまがとても斬新でした。
この縦じまを見るとサンパウロというイメージが強いですね。
背番号や胸スポンサーは昇華プリントになっています。
背番号もPENARTYのロゴ入りです。
CICINHOモデルのサンパウロFCです。
背番号にはTOPPERロゴが入っています。
CICINHOのサイドからのオーバーラップは見ものでした。
そしてこのユニフォームの特徴は何とも愛らしい顔をした袖口のこのおじさん。これがあったから買ったようなものです(笑)
「HABIB’S(アビーブス)」はサンパウロを拠点とするブラジルの大手ファーストチェーン店です。
一度食べてみたいです。
とうとう手に入れることができた80年代のサンパウロFCアウェーユニフォームです。
スポンサーが「コカコーラ」だともっともらしいのですが、そこはやはりキョロゾー的に…ということで、スポンサーは「BICボールペン」です。
生地も80年代らしく一試合で破れてしまいそうな簡単な作りです。
当時レプリカでは、背番号入りは販売されていないということから、これは選手支給品?、又は実使用?ものだと思われます。
この背番号が布生地の縫い付けで、adidasロゴがプリントされているところがこれまたお洒落です。
素材は、アクリル100%で、非常に脆そうな生地です。サンパウロのアウェーと言えばこのトリコロールの縦じまですが、赤というよりも、朱色という感じのきれいな配色になっています。
このアウェーのユニフォームの赤色は朱色に近い色となっているので、実際に手にするとものすごいインパクトを感じます。
この色彩は見ている方にもすごくわかりやすかったんだと思います。
背番号の淵の刺繍も丁寧です。
私のコレクションの中でもかなり古いサンパウロのユニフォームです。
生地は綿のようですが、毛糸のような糸で作られたような感じです。
スポンサーもなくいたってシンプルなデザインで、エンブレムは刺繍になっています。メーカーは「PENALTY」です(今とはロゴが異なっています)。
背番号は当初ついていなかったのですが、無理やりルコックのロゴ入り8番をつけてしまいました。
昔はこれを着ているだけでうまくなったような気がしました・・・水島武蔵選手気分!
ひょっとするとこのユニフォームオークションなどで見ていると、70年代のものかもしれません…。
背番号がついていたら選手用の流出品の可能性もあったんですけどね。