

年代はホームのスポンサーから判別しました。
ERREAで赤い襷のモデルが出ていますが、その前のタイプと行ったところでしょうか。
















クリシューマEC (Criciúma Esporte Clube) は、ブラジル・サンタカタリーナ州クリシューマを本拠地とするサッカークラブです。
1947年5月13日にコメルシアリオEC (Comerciário Esporte Clube) として創設され、クラブは1960年代に財政危機で活動を停止しましたが、1976年にかつてのコメルシアリオECのメンバーたちによって再創設されました。
1978年にクラブはクリシューマECに名前を改め、1984年には現在使用する黄色と黒のクラブカラーを採用しています。
クラブにとって最大の実績は1991年のコパ・ド・ブラジル優勝であり、これにより翌年のコパ・リベルタドーレスへの出場資格を獲得しました。
2012年シーズン、得点王を獲得したゼ・カルロスの活躍もあり、2004年に21位で降格して以来9年ぶりにセリエA昇格を果たしました。(Wikipediaより)
このCriciúma Esporte Clubeのユニフォームもデザインがとっても素敵で、黄色と黒のツートンも良い感じだったので以前から欲しかったのですが、なかなか手に入らないユニフォームでした。
それが今回ようやく背番号入りの94年モデルが手に入りました。
胸元のぎざぎざの切り返しも面白いですが、袖口などが花のようなデザインになっているのも特徴的でポイントになっています。
elianeは何の会社なんでしょうね?タイルの会社?https://www.eliane.com/downloads?lang=us
袖のデザインが特徴的で面白いです。
昔の和紙の折り紙のようなデザインです。
1993年にカンピオナート・カタリネンセで優勝しています。
カンピオナート・カタリネンセ (Campeonato Catarinense) は、ブラジル・サンタカタリーナ州のサッカーリーグ。サンタカタリーナ州サッカー連盟 (Federação Catarinense de Futebol, FCF) が主催。現地ではカタリノン (Catarinão) とも呼ばれている。日本ではサンタカタリーナ州選手権の名称で紹介されることが多い。
toplayという聞いたことがないキットメーカーです。
わかりにくいのですが、全体にクリシウマのエンブレムの透かしが入っています。
1993/94年モデルのCR Vasco da Gamaのホームモデルです。
当時はこのCoca-Colaスポンサーがとってもかっこよくて、Jリーグ発足当時にVERDY川崎のユニフォームにもCoca-Colaスポンサーが付いたのもBRASIL系の流れなんだと思っていました。
背中にも大きくCoca-Colaと入っていることと、全体のFintaとVascoの透かしもとても美しいところもお気に入りポイントです。
パンツにもしっかりタスキが入っていて、つながるとさらにかっこ良いですね!
2009年サンパウロFCアウェイモデルです。
当時はレッズでACLチャンピオンにも輝いたWashington(ワシントン#9)選手も在籍していました。
背番号10番は昨年のブラジル選手権で最優秀選手に選ばれたHernanes選手。
2013年スルガチャンピオンシップでも来日したSão Paulo FCのhomeユニフォームです。
以下は当時の宣伝文句です。
「サッカー・フットサルブランドのPENALTYが、サンパウロFCの特別仕様レプリカユニフォームを発売した。このユニフォームは、8月7日(水)に行われるスルガ銀行チャンピオンシップ、鹿島アントラーズ戦に向けた限定商品となる。
1992、93年、トヨタカップで2年連続世界最強クラブチームとなったサンパウロFC。あれから20年たった今、当時プレーヤーとして在籍していたトニーニョ・セレーゾが率いる鹿島アントラーズと対戦。ユニフォームの裾にはトヨタカップを2連覇した1993年から20年たった記念のマークを配置されている。」
背番号9は、本来ルイス・ファビアーの選手
このネーミングは過去の所有者の方が入れたのでしょうね(^_^;)
素材にはサラサラした薄手の素材を使用
背中には、通浮生、汗処理に優れるボーダーメッシュを使用
左袖には1993年TOYOTACUP優勝世界一の証の星のデザインが入ったタグ付き
フロント右袖には世界一から20周年を記念したエンブレム入り
フロント左袖には偽造防止のホログラム付き
襟後ろ側にはチーム名の略称「SPFC」をジャガード織りで表現
スポンサーロゴ、メーカーロゴはラバープリント
Cícero Pompeu de Toledo/Morumbi – Data 25/08/2013; Na foto Ademilson jogador do São Paulo durante partida contra o Fluminense valido pela decima sexta rodada do Brasileirao 2013 serie A; Foto Marcello Zambrana /Inovafoto
, durante a partida de Sao Paulo x Corinthians , valida pela decima sexta rodada do Campeonato Paulista Serie A 2013 – Estadio Cicero Pompeu de Toledo (Morumbi) – Sao Paulo-SP – Brasil – 31/03/2013 – Foto: Djalma Vassao/Gazeta Press
久しぶりの投稿となりました(^_^;)
ブラジルのSC.INTERNACIONALです。
今年は珍しくINTERNACINALのユニフォームがたくさん手に入りました。
メーカーはReebok 生産国はブラジル
2006-2011シーズンまでReebokがキットスポンサーとなっていましたが、翌シーズンからNikeに変更されています。
背番号10はアルゼンチン代表のアンドレス・ダレッサンドロD’Alessandro選手
なんとこのユニフォームはパンツとソックスまで付いていました!
パンツにもスポンサーが入っています。
胸スポンサーの「Banrisul」はブラジルの銀行
2002年のSão Paulo FCのトレーニングシャツです。
KAKAが在籍していた時のモデルになります。
胸のデザインがポイントですね。
今年はインテルナショナルのユニフォームを手に入れる機会が増えています。これで2枚目。実は3枚目もGETしています(笑)
手に入らないときは全く入らないのですが、集まりだすとこんなものですね(笑)
さて、このユニはReebokですが、ぱっと見はNIKEのようなデザインです。
首から脇にかけてのラインと、袖口のラインが特徴的ですね。
ちなみにインテルナショナルは、創設1909年で、本拠地はブラジル最南端リオグランデドスル州のポルト・アレグレ市
スタジアムは、ベイラ・リオ(56,000人収容)です。
チームができた経緯は、20世紀初頭、サンパウロから来たポッピー兄弟が主体となりチームが設立されました。
彼らは本当はポルト・アレグレでサッカーをしたかったのですが、町のどのクラブも、よそ者という理由で受け入れてくれませんでした。
そこで、1909年4月4日、その3人に動かされた若者によりインテルナシオナルは設立されました。
設立の覚書には、インテルナシオナルは、人種、宗教や経済的な差別は受け入れないとあります。
素晴らしい覚え書きですよね!
同じポルト・アレグレを本拠地とするグレミオとはライバル関係にあり、その試合は「グレ・ナル」と呼ばれています。
胸スポンサーはブラジルの銀行「Banrisul」
国際タイトル
* FIFAクラブワールドカップ (2006)
* コパ・リベルタドーレス (2006,2010)
* レコパ (2007)
・コパスダメリカーナ(2008)
若き日のPatoも在籍しており、CWCの活躍でミランへの移籍を果たします。
TRAMONTINA:生活雑貨
2004/05シーズンのCRUZEIRO.ECのawayモデルです。
全シーズンの2003年にブラジル選手権で優勝した証が胸の中央のエンブレムになっています。
SIEMENS mobileがスポンサーになったのもこのシーズンからです。
吸汗・速乾性に優れたDRY-BACK機能を搭載
素材 ポリエステル100%
青色の脇の部分はメッシュ素材で、通気性が良くなっています。
白でSIEMENS mobileが入っていると、レアルのイメージが強くなりますね。(^_^;)
MADE IN BRAZIL
リベルタドーレス二度優勝を示すトロフィーの刺繍。
ブラジル選手権優勝のパッチ