「+ Asia & Oceania」カテゴリーアーカイブ

2018 GAMBA OSAKA/GAMBA EXPO #7 ENDO/ Tower of the Sun

2017年に引き続いての太陽の塔とのコラボデザイン。
2018年3月に約半世紀ぶりの一般公開を迎えた、太陽の塔の内部があしらわれています。
前面には、生物の進化過程を表現した生命の樹、および未来への空間、背面には、行方不明になっていて復元を果たした第4の顔である地底の太陽、そして進化の過程で現れる恐竜をデザイン。
袖には昨年から踏襲して、赤と青の稲妻、そしてフィールドプレーヤーの袖には太陽の塔の内側からみた腕の部分を透かしで入っています。

背番号はもちろん遠藤保仁選手で7番。
岡本太郎ファンとしても必須の一枚です。

実際に太陽の塔の中にも入ってきました!
生命の歴史がすごかったです。
それにこの燃えたぎるような赤色に圧倒されました。

2021 GAMBA OSAKA・ GAMBA EXPO #39 USAMI UMBRO

『GAMBA EXPO 2021』のテーマは、「世界とのつながり」。アメリカ・シアトル在住のアーティスト、太田翔伍(Shogo Ota)さんが、記念ユニフォームのデザインを担当

――記念ユニフォームのデザインを担当された太田翔伍氏は、お話しのあった「スターバックス」をはじめ、「Google」や「Facebook」など、様々な企業やブランドとのコラボレーション実績をお持ちの方です。人選の基準はあるのでしょうか?
木下「ユニフォームのデザインを誰にお願いするかは毎回一番悩む部分でして、1年がかりと言っても大袈裟ではないくらいです。前回の木梨(憲武)さんのような有名人がいいのか、漫画家さんがいいのか、イラストレーターさんがいいのか……打ち合わせの段階ではいろんなアイディアが出ます。今年に関しては『GAMBA EXPO 2021』のテーマである“世界とのつながり”を表現してくれる方を探している時に、数年前に『グッと!地球便』(読売テレビ)に出演されていた太田翔伍さんを思い出して、『この方のデザインなら(『世界とのつながり』を)表現できる』とオファーしました」

――太田氏の過去の作品や人柄から、直感的な理由も含めてオファーに至ったのだと解釈しましたが、実際に『世界とのつながり』を表現するデザインが完成に至るまでのコミュニケーションは、抽象的な要素もあるでしょうし、ご苦労があったのではと想像します。
文野「デザインの最終決定までにはかなりの時間がかかっています。最初はこちらの希望をお伝えした上で、太田さんから提案いただいたデザインをベースに意見交換を続けました。例えば、最初は『鳥がパナスタから世界に飛び立つ』デザイン案もありました」
――今回の特別ユニフォームには“隠れデザイン”が多く含まれている点も特徴ですね。「たこ焼き」「パナソニックスタジアム」……etc.
文野「他にも(隠れデザインが)あることには気付きましたか? 太田さんはシアトル在住なので、ビデオ通話を通じて何度もコミュニケーションを重ねたのですが、そういう『コロナ禍でもネットを通じて“つながれる”』という想いも込めて、『スマホ』や『Wi-Fi』もデザインされています」

2017 GAMBA OSAKA (H) #7 ENDO UMBRO

キットスポンサーはUMBRO。
デザインコンセプトは「KAGAYAKI ~大阪から世界へ輝くクラブへ~」。
ホームは伝統の青と黒のストライプ柄でストライプにクリスタル柄を組み込んだ「クリスタルグラフィック」を採用し、ピンストライプにはテックブルーが使われています。

ピンストライプで表現したアクセントカラー“テックブルー”には、その輝きを失わない強い意志と願いが込められています。

2019 GAMBA OSAKA (H) #7 ENDO UMBRO Panasonic

新ユニフォームのデザインコンセプトは「Pride of Emblem~その伝統を刻み前へ~」。
ホームスタジアムである「パナソニックスタジアム吹田」が歓喜に満ち溢れるよう、願いが込められています。

2019モデルは、エンブレムを大胆にデザインしたグラフィックが大きな特徴。不規則なストライプも印象的。

このグラフィックは、クラブのプライドを忘れない、強い意志と決意を意味し、未来に向けて挑戦し続ける強い「ガンバ大阪」を表す。もちろん伝統あるブルー/ブラックのストライプもしっかりと継承されています。

パンツとソックスは、2018年モデルよりもさらにブラックを強調しているようです。

右袖には今季よりデザインをリニューアルしたJリーグパッチを装着。その下には「OSAKA」。

今回のデザインの鍵となるエンブレム。NEWモデルも重厚感のある仕上がりとなっている。

OSAKA,JAPAN – FEBRUARY 23: (EDITORIAL USE ONLY) Yasuhito Endo of Gamba Osaka in action during the J.League J1 match between Gamba Osaka and Yokohama F.Marinos at Panasonic Stadium Suita on February 23, 2019 in Suita, Osaka, Japan. (Photo by Masashi Hara/Getty Images)

85/86 TENRI UNIV.FC (A) #14 ADIDAS MATCH WORN

天理大学のawayシャツです。白地がメインですが青と黄色のラインがポイントになっていてとても美しいユニフォームだと思います。
このadidasのデザインもとてもかっこ良いですよね!

背番号も懐かしいビニール生地です。
乾燥機には絶対かけられませんでしたね・・・(^◇^;)

2016 JEF UNITED ICHIHARA CHIBA (H) 25YEARS KAPPA

JEF UNITED CHIBA 25TH ANNIVERSARY MODEL
古河電工サッカー部が大好きだった私としては、この25周年記念モデルは大歓迎でした!
首元にゼブラが印刷されているのも古河時代のオマージュですね。
本当は番号が入っていれば良かったのですけどね。

「Jリーグ・ジェフユナイテッド市原・千葉のレプリカコレクション。
 クラブ創設25周年記念レプリカユニフォーム!
 1991年のクラブ設立時に着用していた青色と水色のストライプを復刻したデザイン。
 また襟の内側の背当てと呼ばれる部分には、当時のユニフォームの左胸にあしわれていたゼブラの紋章入り。
 胸に25周年記念エンブレムとクラブエンブレム、右袖にJリーグバッジ、胸・袖・背にスポンサーロゴ入り。
 ジェフユナイテッド千葉は、6月12日、6月26日、7月10日のホームゲーム3試合で選手が着用」
クラブ創設25周年記念レプリカユニフォーム
1991年のクラブ設立時に着用していた青色と水色のストライプを復刻したデザインとなっています。
この復刻記念ユニフォームは、前身の古河電工サッカー部時代からのデザインで、1991年のクラブ設立時に着用していた青色と水色のストライプを復刻したデザインとなっています。
ストライプの幅は青色が細くて水色が太いデザインです。ゼブラ(シマウマ)にちなんでゼブラストライプともいわれるストライプの種類となっています。
千葉はこの記念ユニフォームを2016年6月12日の第18節・東京V戦からのホームゲーム3試合で着用しています。
胸に25周年記念エンブレム
襟の内側の背当てと呼ばれる部分に、当時のユニフォームの左胸にあしわれていたゼブラの紋章が入っています。

2006-11 FC KARIYA(FC刈谷) (H) #5 hummel MatchWorn

このユニフォームを見た当時からこの刈谷伝統の赤い襷と裾にかけてのグラデーションがとっても美しくてずっと欲しいと思っていたユニフォームです。
念願叶ってようやく手に入れることが出来ました。実際に本物を見るとさらにかっこ良かったです。

1949年に発足した「デンソーサッカー部(日本電装サッカー部)」が前身。
FC刈谷が誕生したのは2006年。
それまでJFLに加盟していたデンソーサッカー部がJFLへの参戦を停止することを機に、「サッカーへの想いをつないでいきたい」という市民の気持ちが高まり、デンソーサッカー部からJFL参戦の権利を受け継ぐ形で、市民サッカークラブ「FC刈谷」が誕生。クラブチームとなり現在の名称になっています。
2010年に東海1部に降格したものの、2021年にはJFLに返り咲くなど、現在もJリーグ加入を目指して成長しています。
漢字表記の「刈谷」をモチーフに、「刈」はローマ数字の「XII」12を表し「12人目の選手であるサポーター」と一緒に作り上げていくこと、「谷」は人の支えの中に「和・輪・環」があることを表現し、日本(和)を象徴する朱色と墨を用いて、静かに熱く、頑なに燃える想いが未来へまっすぐつづいていく「挑戦する姿」をエンブレムデザインに込められています。
このカエルが可愛い~
刈谷市は愛知県にあります。
当時、ミスター東京ことアマラオ選手も在籍していました。