「+ Asia & Oceania」カテゴリーアーカイブ

93 KYOTO SHIKO SOCCER CLUB (A) MatchWorn PUMA JFL

1922年に創設された京都では有名なサッカークラブであり、京都パープルサンガの前身クラブでもあります。
こちらは1993年JFLで活躍していた際の選手用awayシャツです。
試合用のシャツはPUMAのロゴ入り背番号が入っています。
肩のところに紫光クラブだけに紫と黒のライン、チーム名もしっかり紫色です。

80’s DOSHISYA University Football Club (H) #15 Match Worn Asics L/S

80年代と思われる同志社大学サッカー部の選手用様ユニフォームです。
この藤色と三つ葉の大学エンブレムがとってもお洒落でした。
キットスポンサーもasicsの確かRecorderというブランドだったと思います。
藤色がとっても綺麗ですね。
この頃は関西リーグでも上位を保っていたので憧れのユニフォームでした。
胸の大学名や学章、背番号はペンキのようなしっかりとしたプリントになっています。

94/95 COSMO OIL YOKKAICHI FC (A) #6 ASICS MATCH WORN S/S

コスモ石油四日市FC半袖awayシャツです。
この年代の半袖シャツが無かったのでようやく手に入れることが出来ました。
肩のラインがトリコロールでデザインされていてチーム名が入っているところが特徴です。
今回番号入りのパンツも手に入れることが出来ました!
やっぱりセットになると雰囲気が違います。

97/98 KYOTO PURPLE SANGA (H) #33 KYOSERA UMBRO

京都パープルサンガのシャツは、これまで何度も手に入れようとチャレンジしていたのですが、なかなか手に入らず、一枚も持っていませんでした。関西のチームは一枚は持っていたいと思っていたところにこちらのシャツがついにやってきました。
背番号が私の好きな「33」で2002WC.JAPAN招致マークも入っているのが購入の決め手でした!
デザイン的にも90年代らしくお洒落なデザインとなっています。
背中はシンプルですが、京都らしく「任天堂」スポンサーが入っています。
こうしてみると当時のメンバーもスタッフも蒼々たる顔ぶれです。現日本代表監督の森保一さんもいます。オフとが監督だし、私の知り合いも二人ほど写っています(@^▽^@)
紫も少し赤みがかかった紫で現在の紫と比べると明るい感じがします。
イングランドのユニフォームには、よくついていた発泡素材の「京セラ」ロゴです。ヨーロッパのものは洗濯するとよく剥がれていました。当時この発泡タイプでシャツに貼り付けるのは珍しかったと思います。
ただの黒いラインじゃ無いところがお洒落ですね。
ワールドカップ招致パッチがついています。
これがついているだけで選手用の証だと思っていました。
京都が誇る大手企業「Wacoal」。
後にサンガのキットスポンサーにもなりました。

2019 GAMBAOSAKA GAMBAEXPO (H) #33 USAMI UMBRO Panasonic design kinashi noritake

GAMBA EXPO 2019 の記念ユニフォームを楽しみにしていたところ木梨憲武さんがデザインしたユニフォームと言うことで、絶対に手に入れたいと思っていた一枚です。
REACH OUTという作品が元になっています。
原画も見ましたが色合いはやっぱり原画の方がとても綺麗でした!
背番号は33番と言うこともあり、宇佐美選手にしました。
いつもなら遠藤選手なんですけどね。
こちらがユニフォームの元になった原画です。
でこぼこ感があっていかにも描いているという気がします。
原画と比べてみるのも面白いですね。
ノリさんのサインが入っているとさらに価値が上がりそうですね。
京都展の時は自由に写真が撮影できたのでラッキーでした!
写真を見ると選手のパンツにもこのブルーのUMBROラインが入っています。

2015 GAMBA OSAKA (H) #33 OGURA UMBRO Panasonic

2015シーズンのオーセンティックユニフォームが無かったのと、最近33番という番号にとっても縁があることもあって、GETしました。
小椋祥平選手のことは全然知りませんでした・・・(^◇^;)
ACLとのかけもちのため、チーム強化として、横浜Fマリノスから獲得しています。
3冠の翌年なのでチームに対する期待も高かった時代ですね。
2012年にクラブ史上初のJ2降格という悪夢を経験したガンバ大阪ですが、2014年シーズンはクラブは2度目のJ1優勝だけでなく、ヤマザキナビスコップ、さらには天皇杯も制し、2000年の鹿島アントラーズ以来となる三冠を達成しました。
2015シーズンはACLとの掛け持ちとなるため、FW赤嶺真吾(仙台)、MF小椋祥平(横浜FM)などを獲得し、チームは2008年以来となるアジア制覇を狙いました。

awayユニを着ているのが小椋祥平選手です。
ホームは、ガンバの特徴でもある「スピード感のあるパスサッカー」を表現すべく、チームカラーの青を用いた、稲妻を想起させるグラデーションストライプを採用されています。
同じくチームカラーである黒の比率を従来より多く用いることで、そのスピード感がより際立つデザインに仕上げられています。
MF小椋祥平選手。2015-2016シーズンにガンバ大阪二在籍。
<小椋 祥平(オグラ ショウヘイ)選手 プロフィール>
■生年月日  1985.9.8(31 歳)
■出身地   千葉県
■ポジション MF
■身長/体重  174cm/67kg
■利き足   右足
■血液型   B型
■チーム経歴 2004~2007    水戸ホーリーホック
       2008~2014    横浜F・マリノス
       2015~2015.7   ガンバ大阪
       2015.8~2015.12  モンテディオ山形(期限付き移籍)
       2016        ガンバ大阪
■本人のコメント
「2年間応援有難うございました。あまりガンバの力にはなれませんでしたが、またサポーターやファンの皆さんにプレーする姿を見てもらえるよう頑張りたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いいたします。」
gamba-osaka-2015-umbro
昨年の三冠によりエンブレム上の星は3つ増え、計8つに。
星の中にはタイトルの獲得年が入れられており、「08」と入った大きな星はACLチャンピオンの証。