エンブレムは象がお城を背負っています。おまけに金銀の鷲が取り囲んでいます。水色と紺の組み合わせもきれいなカラーリングです。
英国製かと思いきや米製でした…
ご存知通称カントナのカンフーモデルです。肩のパッチと背番号が入っていたら良かったんだけど…。それまで黒のユニフォームって確かなかったはずでこれが出た瞬間にデザインの良さからキック…いや購入していました。袖と首の青がいいアクセントになってます!
胸広告はフロッキーエンボス製
「カントナのカンフーキック」
(1995 年1月25日、クリスタル・パレス戦においてレッドカードを宣告され退場するカントナに「カントナ失せろ。シャワーを浴びて帰れ!」と野次を飛ばしたクリ スタル・パレスのサポーター、マシュー・シモンズに対して、カントナがいきなり飛び蹴りを放った(ファンの間では「カンフーキック」「カントナキック」と 呼ばれる)。カントナはこれにより、約4ヶ月間の社会奉仕活動、1年弱の出場停止処分を言い渡された。)
イングランドタインアンドウィア州ニューカッスル・アポン・タインをホームタウンとする、イングランドプロサッカーリーグ(フットボールリーグ・チャンピオンシップ)に加盟するプロサッカークラブ。ケヴィン・キーガン監督の下、1995-96、1996-97と2シーズン続けて2位に入るなど、1997年までは好成績を残した記念すべきシーズンのユニフォーム。
チームユニフォームのベストといわれているユニフォームです。
ボタンアップの「おじいさん襟」が特徴です。
ガスコインがいた頃が懐かしいです。
両袖パッチつきです。
アウェーモデルは、赤と青の横しま模様になっています。
胸のスポンサーは、ニューキャッスル・ブラウンエールビールです。
「ニューキャッスル・ブラウン・エールはイギリスのニューキャッスルにあるスコティッシュ&ニューキャッスル醸造所で製造されるブラウン・エール・ビールです。
古くから世界中で愛されてきたブランドですが、透明の瓶を使い続けているところにも特徴があります。透明な瓶は中のビールが外部からの光の影響を受けやすく、ビールの劣化が進みやすいため、多くの醸造所が使用を避けているのですが、同醸造所では伝統を守って使い続けています。
しっかりとした飲み応えとバランスの良い風味が人気のビールで、イギリスではボトルエールの売り上げNo.1のブランドです。また、1928年のビール展覧会では金賞に輝いています。
香りはエールビールの特徴そのもので、カラメルやビターチョコレートのような甘味と苦味が混ざった香りとなっています。
口当たりはしっかりとしており、口に含むと麦のやわらかい甘味が口の中に広がり、その後、ホップとロースとした麦の芳ばしい苦味がやってきます。後味も豊かで、苦味と心地よい柑橘系の酸味が長く余韻として残ります。
しっかりとした味わいのビールですが、クセが強くないので、比較的どんな料理ともよく合いますが、特に味の濃い肉料理や鍋料理と一緒に飲むのがおすすめです。」
左>このエンブレムは市の紋章を基に作られたそうです。馬のように見えるけど実はタツノオトシゴだそうです。(世界のサッカーエンブレム完全解読ブックより)
中>星の中には町並みの絵が描かれています。よく見ないと気がつきません。
パンツとストッキングも揃っています。このユニフォームスポンサーもデザインもかなり素敵です。
パンツのクラブ章は盾の中に納められた珍しいデザインです。
「BROWNALE」はイギリスのビール会社です。
ケヴィン・キーガン監督(97年1月に辞任)が率いており、95-96、96-97の両シーズンで2位を獲得と絶好調でした。
アラン・シアラー在籍時のユニフォーム。
Faustino Asprilla – 1996-98