バティ(91-00)やドゥンガ(88-92)がいた頃のヴィオラのアウェーユニフォームです。
星がちりばめられているようなこのデザインがとても好きで、当時購入をかなり考えたのですが、何かとタイミングが合わず手に出来なかったユニフォームです。
紫の稲妻にも見えるこのユニは、バティストゥータが稲妻バティと言われていたせいでしょうか?
星マークの中にもロットのロゴが隠れています。星の紫も微妙に濃淡が違うんですよねーこれもこだわりでしょう。
やはり手にしてみると、良いものは良いですねー。MADE IN ITALYでしたしね。胸の「GIOCHERIA」はおもちゃブランドのようです。
http://www.giocheria.it/
ちなみに、チーム名のフィオレンティーナはラテン語の「花」を意味し、これを由来とした地元フィレンツェ市の紋章である「ユリの花」が、そのままクラブのエンブレムに使われています。
「それから、ヴィオラ(Viola)」の愛称はイタリア語で「すみれ色」を意味してます。
90年代はほんとにこういう洒落たデザインが多かったのですが、このユニも例にもれず素晴らしいユニのひとつでした。
袖のロットのロゴのライン&パープルのピンストライプが紫の星マークを引き立てているし、全体にも縦に長く見えますしねー効果抜群です!
今回運良く、タグつき新品をGETすることが出来ました。
※こちらは参考画像のせ番号入りです↓