バッジョが語る我がサッカー
Ｒ．バッジョは、かっこいいだけでなく、その存在感から悲哀が伝わってきます。バッジョの自伝を読むとそれがよくわかります。しかし、バッジョはそこにいるだけで絵になる人です。素晴らしい！
文中より「何よりも大切なのは自分に正直に生きてきたってことかな。それから可能性のある限り、その時できる最大限のことをするように務めることができたってことだろうか。これまでのさまざまな難しい局面が自分を強くしてくれたよ。」
お薦め度★★★★☆