93 Grêmio Esportivo Novorizontino (H) 10 Finta

イエローとブラックの横縞という大変インパクトのあるデザインです。

マスコットもやはり色どおり虎です(笑)

阪神タイガース好きにはたまらないユニフォームです。
しかも強そうです!

FUTEBOL - SINVAL
FUTEBOL – SINVAL – ESPORTES – ACERVO – Os jogadores Sinval(C), do Novorizontino; e Darci(E), do Santos FC, durante partida válida pelo Campeonato Paulista de 1993 – Estádio Urbano Caldeira(Vila Belmiro) – Santos – SP – Brasil – 30/05/1993 – Foto: Acervo/Gazeta ress

エンブレムはサントスによく似たデザインです。

キットメーカーは、ブラジルらしく「FINTA」。

胸と背中にもロゴが入っており、背番号にもフィンタマークがしっかり入っています。

今では貴重な新品タグ付です。

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以下 rodneymarsh9さんのサイトより引用

「クラブは1999年に経営難から、少なくともサッカー部門からは撤退したため、既に消滅した過去のクラブとなっています。
でも未だにユニフォームは大人気です。その理由はクラブの愛称がティグレだったための、劇画調の虎のデザインでしょう。
普通アニメっぽくするもんですが、ゴルゴ13的にリアルです。このモデルにも左袖に描かれています。
後年のモデルにはフロントにド~ンと大きく虎が居たりします。
1973年に設立され、76年には地域リーグからカンペオナート・パウリスタの3部に昇格しました。
初めて注目されたのは90年に州選手権の決勝まで進んだ時でしょう。
ブラガンチーノに敗れましたが、パルメイラス、グアラニ、ポルトゲーザといった強豪を次々に破っての進出でした。
その後セレソンに加わるボルドーやアヤックスに居たマルシオ・サントスや、ローマ、バイエルンに居たパウロ・セルジオらが居た頃です。
94年には唯一のタイトルとなったカンペオナート・ブラジレイロ・セリエC(3部)で優勝。
しかしセリエBとなると、クラブの維持にお金がかかり、96年には2部在籍が困難となり降格処分。

 99年にはついに解散消滅となりました。
87年に設立されたばかりのFINTAがサプライヤー兼スポンサーでした。
近年、このモデルも含めノヴォリゾンチーノの旧モデルを復刻してるらしいですよ。
   エンブレム、右胸と右袖、背中のブランド・ロゴ、左袖の虎のイラストはすべてプリント。
胸と背中のFINTA、及び背番号は表面にガサガサ感のある圧着です。
 全体に細かい矢羽根状の幾何学模様が規則正しく並んでいます。」

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