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2015 GAMBA OSAKA (H) #33 OGURA UMBRO Panasonic

2015シーズンのオーセンティックユニフォームが無かったのと、最近33番という番号にとっても縁があることもあって、GETしました。
小椋祥平選手のことは全然知りませんでした・・・(^◇^;)
ACLとのかけもちのため、チーム強化として、横浜Fマリノスから獲得しています。
3冠の翌年なのでチームに対する期待も高かった時代ですね。
2012年にクラブ史上初のJ2降格という悪夢を経験したガンバ大阪ですが、2014年シーズンはクラブは2度目のJ1優勝だけでなく、ヤマザキナビスコップ、さらには天皇杯も制し、2000年の鹿島アントラーズ以来となる三冠を達成しました。
2015シーズンはACLとの掛け持ちとなるため、FW赤嶺真吾(仙台)、MF小椋祥平(横浜FM)などを獲得し、チームは2008年以来となるアジア制覇を狙いました。

awayユニを着ているのが小椋祥平選手です。
ホームは、ガンバの特徴でもある「スピード感のあるパスサッカー」を表現すべく、チームカラーの青を用いた、稲妻を想起させるグラデーションストライプを採用されています。
同じくチームカラーである黒の比率を従来より多く用いることで、そのスピード感がより際立つデザインに仕上げられています。
MF小椋祥平選手。2015-2016シーズンにガンバ大阪二在籍。
<小椋 祥平(オグラ ショウヘイ)選手 プロフィール>
■生年月日  1985.9.8(31 歳)
■出身地   千葉県
■ポジション MF
■身長/体重  174cm/67kg
■利き足   右足
■血液型   B型
■チーム経歴 2004~2007    水戸ホーリーホック
       2008~2014    横浜F・マリノス
       2015~2015.7   ガンバ大阪
       2015.8~2015.12  モンテディオ山形(期限付き移籍)
       2016        ガンバ大阪
■本人のコメント
「2年間応援有難うございました。あまりガンバの力にはなれませんでしたが、またサポーターやファンの皆さんにプレーする姿を見てもらえるよう頑張りたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いいたします。」
gamba-osaka-2015-umbro
昨年の三冠によりエンブレム上の星は3つ増え、計8つに。
星の中にはタイトルの獲得年が入れられており、「08」と入った大きな星はACLチャンピオンの証。

2012.9.15 GAMBA OSAKA EXPO (H) #14 MYOJIN UMBRO Panasonic 万博蹴結 Limited Edition Uniform

2012年9月15日アルビレックス新潟戦の1試合のみ着用されたガンバ大阪の1DAY MATCHユニの明神選手仕様です。

Jリーグのガンバ大阪となでしこリーグのスペランツァFC大阪高槻との同日開催を記念して作られた【万博蹴結】ユニフォームでもあります。
記念モデルらしい金色を基調としたモデルに所々G大阪カラーの青黒が配色されアクセントになっています。
背番号の書体が素敵です。
やはり番号は各チームの特徴が出ている方が個性があって良いと思います。
そういう意味では、今のJリーグの決まった書体とJマーク入りはちょっと残念ですね。
今や芸能人色がすっかり濃くなった丸山選手の顔も見えますね。
痩せてるし(*゚∀゚*)

全体がゴールドという配色も、ガンバにしては思い切ったと思います。
こうしてしっかり日付とスタジアム名が入っているとわかりやすいですね。
明神選手は中盤の守備の要で、玄人好みのプレーヤーでした。
それほど目立つプレーヤーではないですが、無くてはならないプレイヤーです。
今野選手もそういうタイプですね。

2020 GAMBA OSAKA (H)#39 WATANABE UMBRO Panasonic

2018シーズンに神戸からガンバ大阪にやってきた渡邉千真選手の2020シーズンモデルです。
このシーズンの2020年10月7日、第10節・サガン鳥栖戦にて史上15人目となるJ1通算100得点を達成しています。
千真選手は肝心なところでしっかりゴールを決めてくれている印象があります。
2021シーズンには残念ながら横浜FCに移籍しました。
2020年の軌跡
明治安田生命J1リーグ 2位(20勝5分9敗 65pt)
第100回天皇杯:準優勝
YBCルヴァンカップ:グループステージDグループ2位
監督 宮本恒靖
キャプテン 三浦弦太
Jリーグアウォーズ優秀選手賞:東口順昭、井手口陽介
Jリーグアウォーズ優秀監督賞:宮本恒靖
Jリーグアウォーズフェアプレー賞
この縦縞のグラデーションがとても美しくて綺麗なデザインです。
今のJリーグのマークより各チームのエンブレムデザインの方が背番号も断然かっこ良いと思います。

2016 GAMBAOSAKA (H) #23 GOYA UMBRO Pnasonic

2016年に関西学院大学からガンバ大阪に入ったときの呉屋大翔選手のサイン入りユニフォームです。
ガンバ大阪の新スタジアムが完成した記念にスタジアムの透かしが入ったデザインです。
2016年3月6日に1stステージ第2節ヴァンフォーレ甲府戦に後半から途中出場し公式戦デビューを果たしています。4月24日の1stステージ第8節のアビスパ福岡戦でJ1リーグ初先発。
10月22日の2ndステージ第15節・横浜F・マリノス戦ではスタメンで起用され、その次の試合となった29日の2ndステージ第16節・アルビレックス新潟戦でJ1リーグ初得点を挙げています。(Wikipediaより)
2016年の軌跡
明治安田生命J1リーグ1stステージ 6位(7勝3分7敗 24pt)
明治安田生命J1リーグ2ndステージ 4位(10勝4分3敗 34pt)
明治安田生命J1リーグ 年間4位
第96回天皇杯:ベスト8
YBCルヴァンカップ:準優勝
ゼロックススーパーカップ:準優勝
AFC チャンピオンズリーグ:予選敗退
監督 長谷川健太
キャプテン 遠藤保仁
副キャプテン 倉田秋
日本代表選出:東口順昭、藤春廣輝、宇佐美貴史
リオデジャネイロオリンピック(U-23):予選敗退
出場:藤春廣輝、井手口陽介
Jリーグアウォーズベストヤングプレーヤー賞:井手口陽介
Jリーグアウォーズ最優秀育成クラブ賞
YBCルヴァンカップニューヒーロー賞:井手口陽介
前列中央が呉屋選手。若き日の堂安選手もいます。

2010 GAMBA OSAKA (H) #7 ENDO UMBRO Panasonic

2010年GAMBAOSAKA、遠藤選手仕様homeモデルです。
2019年モデルとデザインは同じで、エンブレムの部分の縦の黒線が太くなり、そこから離れるに従って細い線となっているところが特徴です。
生地全体に透かしで斜めのストライプが入っています。
この年は天皇杯でも優勝したことから、☆が前年の3つから4つに増えています。

2007 GAMBA OSAKA (H) #13 YASUDA UMBRO Panasonic

2007年ガンバ大阪 安田理大選手モデルです。ナビスコカップに優勝し二つ目の☆がつきました。肩のUMBROロゴ風のラインと胸の二本の太いブラックラインが特徴でした。
チームスローガン:超攻撃
2007年、西野体制6年目。FWバレーレンタルでDF中澤聡太を獲得。開幕前に行われたゼロックススーパーカップでは浦和と2年連続で対戦し、マグノ・アウベスハットトリックを含む4-0で勝利しスーパカップ初制覇。
ナビスコ杯では、2年ぶりに決勝進出。決勝では川崎と対戦し、優勝。決勝点を挙げた安田理大が、大会MVPとニューヒーロー賞を受賞した。(wikipediaより)

2014 gambaosaka (H) #13 abe umbro panasonic

最初にこのモデルを見たときには赤いラインがアクセントに入っているだけで特段目新しいユニフォームではなかったのですが、3冠達成というガンバ大阪にとっては最も縁起の良いユニフォームとなりました。
長谷川健太監督率いるガンバはパトリック選手や宇佐美選手が絶好調で遠藤選手が実に見事に全体をコントロールしていました。
そのときから職人のごとくゴールをしていたのが阿部選手です。この頃から彼のゴールセンスは一際目を引くものがありました。
ここから☆が一気に三つも増えることになります。
全体にUMBROのロゴマークが大きく透かしで入っています。

2018.9.29 GAMBA EXPO 2018 GAMBA OSAKA (H) 12 UMBRO

ガンバEXPOとして2018年9月29日のJリーグ対サンフレッチェ広島戦で観客に配布された記念シャツです。

昨年との違いは太陽の塔の内部がデザインされていることです。
背中には地底の太陽の顔が描かれています。

【デザインコンセプト】
2018年3月に約半世紀ぶりの一般公開を迎えた、太陽の塔の内部をあしらいました。
前面には、生物の進化過程を表現した生命の樹、および未来への空間、
背面には、行方不明になっていて復元を果たした第4の顔である地底の太陽、そして進化の過程で現れる恐竜をデザイン。
袖には昨年から踏襲して、赤と青の稲妻、そしてフィールドプレーヤーの袖には太陽の塔の内側からみた腕の部分を透かしで入れております。

【GAMBA EXPO ストーリー】
昨年、太陽の塔は約半世紀ぶりの一般公開を控え、大阪府が主体となり「太陽の塔 内部再生事業」を実施しておりました。
GAMBA EXPO 2017では、ガンバ大阪のチカラで「太陽の塔の内部にある生命の樹のいきものの再生に貢献」することも活動の目的でありました。ファン・サポーターの皆様と共に、当日の募金活動、レプリカユニフォームの売上の一部、選手支給のサイン入りユニフォームのチャリティーオークション売上(諸経費除く)を再生事業に寄附し、公開された太陽の塔内部では、銘板も掲出いただいております。
再生された内部、生命の樹を纏い、今年こそは勝利を目指します。

【岡本太郎記念館 館長 平野暁臣氏コメント】
1年前の8月13日、真夏のスタジアムで見たエキサイティングな光景を、ぼくは忘れることができません。「太陽の塔」シャツで真っ白に染まった観客席。1日限りのユニフォームを身にまとってグラウンドを駆ける選手たち。その一体感はかつて経験したことのないものでした。
今年のデザインモチーフは、3月に再生を果たした塔の内部。生命エネルギーを象徴する真っ赤な空間をみごとにデザインしています。真っ赤に染まるスタジアムで、昨年のリベンジを果たします。

【ガンバ大阪 代表取締役社長 山内隆司コメント】
~太陽の塔に込められたメッセージ、生命のエネルギーを身に纏い昨年の雪辱を果たします~
昨年のGAMBA EXPOを通して貢献出来た「内部再生事業」が終わり、記念すべき公開の年にこのようなユニフォームを着用して闘える事を大変嬉しく思います。昨年のインパクトに勝るとも劣らない斬新なデザインで、今年もより多くの人にガンバ大阪を媒体に太陽の塔の魅力を発信出来ましたら光栄です。

2016 GAMBA OSAKA (A) UMBRO Panasonic

2016年のGAMBA OSAKAのawayタイプです。
こちらも欲しかったユニフォームの一つです。

コンセプトは「EX(エックス)-BLUE(ブルー) ~大阪を胸に~」ホームは青と黒のストライプ柄で新しく完成した本拠地「市立吹田サッカースタジアム」が透かしで全面と背中に入っています。
アウェイは白基調に青と黒のピンストライプ模様、こちらはホームタウンの北摂地区7市(吹田・茨木・高槻・豊中・摂津・池田・箕面)の航空写真が透かしで入れられています。

2016年のガンバ大阪は、ガンバ大阪にとってJ1リーグでの通算23シーズン目、日本のトップディビジョンでの通算29シーズン目。監督が長谷川健太氏となってから4年目のシーズン。チームスローガンは「Ambition」。

この年はまだ2シーズン制で、1stステージは6位、2ndステージは4位となり、年間総合順位は4位でした。
十代の堂安選手の顔も見えます。

2016年にガンバ大阪の新スタジアム「市立吹田サッカースタジアム」が落成しました。2016シーズンの試合も吹田スタジアムをホームとして行われました。また、J3リーグにセカンドチーム「ガンバ大阪U-23」が参戦しました。
2016年、ガンバ大阪のチームスローガンは「Ambition」で、夢を持って前に向けて頑張るガンバ大阪はユースから市丸瑞希、初瀬亮、堂安律、高木彰人が昇格しました。

2011 GAMBA OSAKA 20th (H) #9 adriano umbro

2011年のガンバ大阪20執念記念ホームモデルです。
前年の左側にあった太いラインが中央になり、一層引き締まったデザインとなっています。
歴代の中でも結構このデザイン好きです。
背番号9番ADRIANO選手仕様です。
2011年の軌跡
J1リーグ 3位 (21勝7分6敗 70pt)
ヤマザキナビスコカップ:準決勝敗退
第91回天皇杯:3回戦敗退
AFC チャンピオンズリーグ:Round of 16 Matches
監督 西野朗
キャプテン 明神智和
副キャプテン 山口智
日本代表選出:遠藤保仁 宇佐美貴史
Jリーグアウォーズベストイレブン:遠藤保仁
2011年モデルには20周年記念ロゴが入っています。
よく見ると青い部分に橫ラインが入っています。
2011シーズンのスローガンです。
このときはまだ星は5つ
2ND
3RD
このPanasonic製のシェーバーの広告も笑えます。
みんな若いです!